しかし、企業内ネットワークなどではセキュリティにより、接続をコントロールされている環境もあると思います。

そのような環境から BricsCAD®ライセンスをオンラインアクティベートしようとした時に、ライセンスキー自体は有効なのにエラーが出てアクティベート(認証)出来ないことがあります。

エラーは、-132 / -136 / -105 などの番号で表示されることが多いですが、このような時には、ケース別に次の点を確認してみてください。

インターネットの接続をプロキシ サーバー経由で行っている環境の場合

プロキシサーバーを経由してインターネットに接続する場合:アクティベートする前にプロキシの設定を有効にしてください。
プロキシの設定は、こちらの記事を参照

インターネットへの接続時にファイアウォールを通して接続する環境の場合

このような環境では次の点を確認・対処します。

  • license.bricsys.com/actproポート 80 の接続に対して例外を追加する。
  • ファイアウォールを(一時的に)無効にする。

特定のURL接続に対して例外を追加する設定方法は環境によりますので、ネットワークの管理者にご確認ください。

外部への接続時間が制限されている環境の場合

業務時間外に外部サイトへのアクセスが制限されるような環境では、接続可能な時間帯にアクティベートをして頂く必要があります。

オンラインアクティベートがどうしてもうまく行かない場合

インターネットアクセスが正常に行えるものの、BricsCAD上でのオンラインアクティベートがうまく行かない場合は、 手動でのマニュアルアクティベート を行う手段が提供されています。

オンラインアクティベートで準備するものはアクティベートする PC の HOST IDです。HOST IDは、Bricsysライセンス管理ダイアログから確認します。
マニュアルアクティベートの流れはこちらのページを参照して下さい。

⚠️ 注意
マニュアルアクティベートは、PC移行が必要な際にライセンスの無効化(Revoke)を行う必要があります。ライセンスの無効化は通常2回までの制限があるため、可能な限りオンラインで認証できるようにして頂く事をおすすめします。

その他に、ライセンス周りのエラーについてBricsCAD®のライセンス認証エラー時の対処方法 の記事で解説していますので合わせてお読み下さい。

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Hiroki Sugihara - Solution Consultant

デジタルなものづくりに引き寄せられて CAD&CG の世界に入った Hiroki Sugihara は、長年 CAD、WEB、DTP など幅広い経験を持っています。Lisp プログラムでもあり建築、設備系のアプリケーション開発での知見や、長い DWG系CADの業界経験を活かして BricsCAD の導入を支援するため Bricsys Japan の立ち上げメンバーとして活動しています。