手動点群分類対応

BricsCADの特徴の一つでもある AI系機能の一つである点群の自動分類機能ですが、BricsCAD V25 では手動での分類も可能となりました。一度自動でクラス分けしてから、期待されない状況になっている箇所を手動で割り振りすることが出来るため細かな調整が可能になります。

1732699379-9k05oiVbgNUSRKE381ltWvQ4手動分類で選択した範囲の点群(緑色)を壁の分類変更しようとしているところ

1732752498-x5oa4Pv6YDWeEgljbCwz19n7点群マネージャーのパネルでクラス化された内容の確認とオン/オフを切り替えられます。



分類器が新しいバージョンに更新

V25 で分類化の仕組みが新しいバージョンになっています。分類のされ方がより希望する状況に近くなることが期待できます。

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e57の分類情報利用

E57の点群ファイルに保存されている分類情報を活用するようになりました。他のソフトウェアでの編集や点群の撮影時に分類情報が付与されているファイルであればその情報を活用できます。

点群系の機能は、V23,V24,V25 とパフォーマンスと表現力がかなり大きく向上しています。点群ファイルを活用した設計フローの構築は生産性の向上に大きく寄与することができる可能性がありますので是非活用してみて下さい。

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Hiroki Sugihara - Solution Consultant

デジタルなものづくりに引き寄せられて CAD&CG の世界に入った Hiroki Sugihara は、長年 CAD、WEB、DTP など幅広い経験を持っています。Lisp プログラムでもあり建築、設備系のアプリケーション開発での知見や、長い DWG系CADの業界経験を活かして BricsCAD の導入を支援するため Bricsys Japan の立ち上げメンバーとして活動しています。