A. BricsCAD では STLファイルを扱う事が可能です。

STLファイルを書き出ししたい場合と読み込みしたい場合、それぞれについて解説します。

書き出しについて

BricsCADで、STLファイルを書き出したい場合は、次の方法があります。

EXPORT、STLOUT共に、BricsCAD Liteから利用可能です。
3Dのモデリングは Pro 以上からになりますので、他所からもらったデータを少し修正してからSTLに書き出したい場合は、BricsCAD Pro の導入をおすすめします。

読み込みについて

BricsCAD で STLファイルを読み込みしたい場合は次の方法があります。

  • Communicator for BricsCAD を導入する。

また、読み込んだSTLファイルがうまく再現されなかった場合は、オプションにある
STL書き出し座標調整(STLPOSITIVEQUADRANT)の設定を切り替えてみると読めることがあるかもしれません。

bcad-stlimport-setting

以上、STLファイル形式の対応について解説しました。
まだ BricsCAD を導入されていない方は、ぜひ体験版でお試し下さい。
Communicatorの体験をされたい方は、問い合わせ窓口へお問い合わせ下さい。

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Hiroki Sugihara - Solution Consultant

デジタルなものづくりに引き寄せられて CAD&CG の世界に入った Hiroki Sugihara は、長年 CAD、WEB、DTP など幅広い経験を持っています。Lisp プログラムでもあり建築、設備系のアプリケーション開発での知見や、長い DWG系CADの業界経験を活かして BricsCAD の導入を支援するため Bricsys Japan の立ち上げメンバーとして活動しています。