このような処理中に何らかのトラブルが発生して元に戻す処理が行われないままの状態になると、次回開く操作を行ったときにダイアログが表示されない事態になるわけです。

スクリプトやマクロなど、エラー処理のないカスタマイズを利用している際に起こりがちな現象です。BricsCADでは Lite から LISP の API が使用できます。LISPの API ではエラー処理を行うカスタマイズが可能ですので、DIESEL マクロでカスタマイズされている方はチャレンジしてみてください。

オプション設定からの変更も可能

設定からの変更も可能です。

1673921030518-zY0aCCaCu9設定のファイルダイアログ設定欄

~ で表示

ちなみに、ファイルダイアログが非表示設定の状態でも、"~"(チルダ)Enter の入力でファイルダイアログを表示することが出来ます。

ファイル名を入力: ~[Enter]

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Hiroki Sugihara - Solution Consultant

デジタルなものづくりに引き寄せられて CAD&CG の世界に入った Hiroki Sugihara は、長年 CAD、WEB、DTP など幅広い経験を持っています。Lisp プログラムでもあり建築、設備系のアプリケーション開発での知見や、長い DWG系CADの業界経験を活かして BricsCAD の導入を支援するため Bricsys Japan の立ち上げメンバーとして活動しています。