パネルを表示したままにする際は、これまでと同様にアイコンをクリックして表示のON/OFFを切り替えることができます。軽快に動作する点は変わりありません。
右側にドッキングしているパネル群
V26以前のバージョンの場合は…
BricsCAD には非常に軽快に動作する「クリーン画面の ON/OFF」機能があります。この機能を使うことで、「作図領域を画面いっぱいにして作業する」 ↔ 「パネルをたくさん表示して必要な情報やツールにアクセスする」という切り替えを高速に行いながらの作業する事ができます。ひと手間増えますが、下記の記事に使い方を掲載していますのでぜひ活用してみてください。
特定のパネル表示をコントロールする方法
各パネルの表示を汎用的に切り替える機能として、" -TOOLPANEL " コマンドがあります。このコマンドを実行して設問に対する入力をしていくことでON/OFF、トグル(現在と逆の状態へ)の切り替えができます。
プロパティパネルを表示するように指示していった例
また、よく使用されるパネルには、LAYERPANEL と LAYERPANELCLOSE など、個別の表示・非表示コマンドが用意されていますので、これらを実行する形でもコントロールできます。
各パネルの閉じるコマンドの候補を表示した例 〇〇PANELCLOSE という名称になっています。
尚、BricsCAD のリボンはパネルと同じ扱いになっているので、表示・非表示は、他のパネルと同様に "-TOOLPANEL" のコマンドからでき、個別の RIBBON、RIBBONCLOSE のコマンドからもコントロールできます。
リボンもパネルなので、浮動状態にできたりもします
ショートカットでパネル表示を切り替える
" -TOOLPANEL " コマンドからパネル表示をトグルでできるオプションがあるので、簡単なメニューマクロを追加登録しておくことで、ショートカットにコマンドを割り当てて切り替えるという方法も出来ます。
たとえば、画層管理パネルの場合は、下のイメージのようになります。
画層パネルの表示ON/OFF トグルのコマンドを追加して、
CTRL+SHIFT+A のショートカットに割り当てた例
-TOOLPANEL コマンドは割り込み可能なので、現在実行中のコマンドの途中で切り替えられるように以下のような形のマクロを登録します。
'-TOOLPANEL;画層管理;T;

