重要な一般事項
BricsCAD
R
(Windows) V18 は、以前のBricsCADバージョンとは独立してインストール・実行します。 これは、以前のバージョンもそのままインストール・動作可能ということを意味します。
レンダリング、3Dモデリング、自動作図ビュー生成を行うには、BricsCAD ProまたはPlatinumライセンスが必要です。
3D拘束、メカニカルアセンブリデザイン、BricsCADの変形モデリングツールを使用するには、BricsCAD Platinumライセンスが必要です。
BricsCAD BIMは、BricsCAD Platinumとは別のオプションライセンスです。 BIMワークフローを使用するには、V18 BIMライセンスとV18 Platinumライセンスが必要です。
BricsCAD板金は、BricsCAD Platinumとは別のオプションライセンスです。 板金ワークフローを使用するには、V18 板金ライセンスとV18 Platinumライセンスが必要です。
BricsCAD Communicatorは、BricsCAD ProまたはBricsCAD Platinumで動作するオプションライセンスです。 Communicatorのインストーラは、BricsCADバージョン(BricsCAD Platinum V18およびBricsCAD Communicator V18など)と一致する必要があります。
BricsCAD V18は、Visual Studio 2013(プラットフォームツールセット= v120)でコンパイルされています。 BricsCAD ProまたはPlatinumでアプリケーションを実行するには、C ++拡張DLLをプラットフォームツールセットv120でコンパイルする必要があります。
問題があれば、
サポートリクエスト
に問い合わせください。 あなたの協力で BricsCAD はより良くなります。
03.08
2018
Version 18.2.20
修正
パブリッシュ
Publishコマンドが、PdfOptions設定、特にDPIを無視していた問題を修正しました。
SR82781
3D拘束
BricsCADで3D拘束を付け、AutoCADで保存してBricsCADで開くと、3D拘束情報が壊れていた問題を修正しました。
商標名
すべてのリリースノート、ダイアログ、スプラッシュ画面を調整し、Bricsys NVとして適切な商標名を表示するようにしました。
ビューパラメータ
BricsCADがビューパラメータの特殊なセットで不具合を生じていた問題を修正しました。
SR82968
マルチテキスト
マルチテキスト編集のスピンボタンを使用してマルチテキストの幅を小さくすると、いくつかの誤動作が発生していました。 この問題は修正されました。 また、不正なマルチテキスト幅係数の表示も修正されました。現在は、カレントの文字スタイルのX尺度値に基づいています。
SR82781
図形スナップ
スプラインとライン/ポリラインの交点計算で、BricsCADが例外エラーを発生することがありました。 この問題は修正されました。
SR81578
SR81401
SR81760
モデル空間/ペーパー空間
モデル空間とペーパー空間を切り替えると、_CACHELAYOUT == 1のとき一部の図形のためハングすることがありました。
SR81921
SR81987
SR82097
監査
ACIS図形を監査したとき、誤ったエラーメッセージが表示されることがあった問題を修正しました。
SR82135
SR82191
インストーラ
修正されたDLLがBricsCADインストーラによって正しく認識されなかった問題を修正しました。
SR81821
SR82163
ラスターイメージ参照
ファイルパスに2バイト文字が含まれていると、ECWイメージがロード・表示されなかった問題を修正しました。
SR81687
ラスターイメージ参照
IMAGEDISKCACHE == 1のとき、500個以上の画像が添付された図面が開けなかった問題を修正しました。
SR81906
断面
SECTIONPLANEコマンドが無効なソリッドを含むモデルを開いたとき、エラーメッセージを出さず、クラッシュしていた問題を修正しました。
SR81853
テキスト
テキスト編集プレビューは選択した位置合わせに関係なく常にデフォルトの位置合わせを表示します。
SR82204
マルチ引出線
マルチ引出線の文字高さのスピンコントロールへの不要な呼び出しのため、文字高さが制限されていた問題を修正しました。
図面エクスプローラ
"Bricsys 24/7での表示"が廃止されたURへリンクされていました。 正しく動作するよう修正されました。是非、"Bricsys 24/7"を試してみてください。
PDFアンダーレイ
PDFUNDERLAYコマンドのパフォーマンスや安定性が改善されました。
クワッド
ロールオーバーヒント上でマウスの右ボタンをクリックし、コンテキストメニューを表示させる場合に問題がありました。 クワッドは、QUADCOMMANDLAUNCH、QUADDISPLAY、SHORTCUTMENU設定の特定の組み合わせで、最後のコマンドを予期せずに繰り返すことがありました。これらの問題を修正しました。
SR79360
プロパティーパネル
カスタムプロパティを持つダイナミックブロックを含む図面を開くとクラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR82467
IFC読み込み
IFC読み込みされた特定のBIMオブジェクトが対応する鋼材プロファイルに関連付けられなかった問題を修正しました。
SR81982
CUIメニューファイル
部分的メニューをアンロードすると無効なツールバーの状態データがレジストリに残ることがありました。 その結果、部分メニューを再ロードしたときツールバー表示がおかしくなっていました。この問題は修正されました。
SR77891
SR81793
3D拘束
新しく作成された3D拘束のデフォルトのパラメータ値が誤って丸められることがありました。この結果、図面の実際の寸法値とわずかにズレが生じていました。この問題は修正されました。
クワッド
(メカニカルブラウザを使用して)分解操作をすることによって、図形上のクワッドがクラッシュを引き起こすことがあった問題を修正しました。
SR81915
板金
ロフト半径が非常に大きいとき、インポートされたボディのリブフィーチャーがリブとして正しく認識されなかった問題を修正しました。
SR81826
板金
SMEXPORTOSMが一部の外部輪郭情報をOSMファイルに出力していなかった問題を修正しました。
DXFOUT
壊れたブロック参照があると、DXFOUTがそのまま終了していました。 正しくエラーメッセージが表示されるようになりました。
SR80643
作図ビュー
ポリゴンメッシュは、まだ作図ビューではサポートされていないため、当面は作図ビューを無効にしています。
SR83219
アプリケーション
BRX
TDオブジェクトを削除する際の再発不具合について、よりよいアプローチを実装することによって修正しました。 また、BRXトランザクション関連の機能を少し改良しました。
VLISP
(VL-EXIT-WITH-VALUE) と (VL-EXIT-WITH-ERROR) が期待されている働きをするよう改良/修正しました。
SR82525
LISP
(vla-ObjecrIdToObject32)機能を実装しました。
SR83201
09.05
2018
Version 18.2.14
改良
ダイナミック入力
ダイナミック座標入力がこれまで以上にダイナミックになりました: 接頭辞として'#'記号を使用すると、現在のUCS内で絶対座標を指定できます。
SR81455
開始ダイアログ
メートル単位のテンプレートが、ゼロをたくさん入力せずに済むようミリ、センチ、メートルで表示できるようになりました。
SR79977
SR79226
SR79206
SR78410
メカニカルブラウザ
ハイライト図形が真にハイライトされるようになりました。
SR80706
マウスの中ボタンクリック
新しい CTRLMBUTTON設定で、コマンド中にマウスの中ボタンをクリックすると、一時的なトラッキングポイントのアクティブ化をコントロールできるようになりました。 デフォルトはONです。 この動作を避けたいときはOFFに切り替えられます。
SR80963
SR81038
プロファイルライブラリ
CISのGOST標準鋼材プロファイルがライブラリに追加されました。
SR80462
断面
断面ビューの色、画層、線種、線種尺度、印刷スタイル、線の太さをコントロールできるようになりました。
ツールパレット
ダイナミックブロックのプロパティーをコントロール可能になりました。
SR76245
SR77312
SKETCHUPインポート
SketchUp 2018のファイルをインポートできるようになりました。
SR80527
修正
マニピュレータ
ロック画層の図形を無視するよう修正したはずがすべての図形を無視するようになっていたので、急遽、マニピュレータの動作を元に戻しました。
SR81354
矩形配列
行間オプションにて、プロンプト"行間の距離を指定"を追加しました。"基点" オプションを使用したときの初期位置が正しくない問題を修正しました。
SR81072
関連付け配列
プロパティパネルおよびARRAYEDITコマンドにて、関連付け配列の基点の計算が正しく行われない問題を修正しました。
SR81072
自動保存
V18.2.04以降、WindowsエクスプローラでdwgファイルをダブルクリックしてBricsCADを起動しても、自動保存が有効にならない問題を修正しました。
SR80935
BIM断面更新
"画層を適用する"設定がONの場合、断面が生成されない問題を修正しました。
断面のコールアウトブロックが正しく生成されない問題を修正しました。
SR80611
BIMTAG
BIMプロファイル名のタグ表示を有効にしました。
SR81644
BIMWINDOW
SubtractAllSolidsフラグが設定されると、窓定義からのすべてのソリッドが適切に減算されるようになりました。
SR79447
拘束
ダイレクト距離拘束を線分に適用すると、線分は垂直に反転することがありました。この反転の問題を修正しました。
SR81781
データ抽出
不明な図形タイプ、 "3dSolidPly" のバグをdxdファイルにて修正しました。
データ抽出ダイアログで統一プロパティを表示するようになりました。
SR79938
SR81460
データ抽出
一般的でない図形の拡張プロパティが抽出されない問題を修正しました。
SR79938
寸法分割
"参照線を自動的に含める"をオフにしたスタイルのMLEADERで寸法分割を作成するとクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR81085
寸法分解
寸法区切りを含む寸法を消去すると、BricsCADが不安定になる問題を修正しました。
SR81082
寸法スタイル
DIMSE1、DIMSE2、DIMSD1、DIMSD2プロパティの表示が、図面エクスプローラの寸法スタイルのプレビューで逆になる問題を修正しました。
寸法
寸法文字のグリップポイントを使用して、特定の寸法スタイル設定を編集した後、寸法文字の位置が変更される問題を修正しました。
SR77328
SR81520
表示
異尺度を変更した後、ペーパースペースのビューポートに異尺度オブジェクトの表示を更新するには、REGENが必要だった問題を修正しました。
SR80970
DMCOPYFACES
FACES コマンドをユーザー提供の3Dソリッドで実行するとクラッシュする問題を修正しました。
SR81218
ドキュメントタブ
ドキュメントタブのコンテキストメニューから「右のタブを閉じる」オプションを選択したときに発生するクラッシュを修正しました。
SR80964
DWG
我々は、AcDb:AuxHeader のヘッダー値の1つを適切に初期化できませんでした。これにより、2018形式で保存されたDWGファイルがAutoCAD 2019にて「教育版」のプロットスタンプを表示してしまいました。これらの図面を修復するには、BricsCAD V18.2.10(またはそれ以降)、またはAutoCAD 2018で開いて保存してください。 ご不便をおかけして申し訳ございません。
SR81402
ダイナミックブロック
ダイナミックブロックのBlockFlipパラメータの可視性が修正されました - BricsCADは、関連付けられたアクションがない場合でも、LookupParameterを読み取り専用として表示するようになりました。
SR79100
押し出し
閉じた非自己交差ポリラインを3Dソリッドとして押し出すように修正されました。押し出しは、ポリラインの開始点と終了点が同じであるにもかかわらず、「閉じた」プロパティが「いいえ」に設定されていると、サーフェスを誤って作成していました。
SR81255
フィールド
ペーパー空間ビューポートに配置された属性のフィールドが正しく更新されない問題を修正しました。
SR80480
GETSTARTED
"/ p" オプションを指定してBricsCADを起動した後に.dwgファイルをダブルクリックすると、無効なGETSTARTED値に関する警告が表示される可能性がある問題を修正しました。
SR81403
ハッチング
ハッチングをコピーした後、その表示が正しく再生成されない問題を修正しました。
SR81031
IFC読み込み
場合によって、読み込まれたブロックの色が間違っていた問題を修正しました。
SR80396
BricsCAD BIMからエクスポートされた特定のファイルを再インポートできなかった問題を修正しました。
SR80877
ブロック参照の空間位置の割り当てを修正しました。
SR81127
IfcSpace.Descriptionから詳細プロパティを正しくインポートして、ブロックの参照往復を確かにしました。
SR81127
IFC読み込みにて、ブーリアンクリッピング結果が正しくない問題を修正しました。
SR76204
IfcSpaceに割り当てられたIFC図形の空間的な位置が修正されました。
SR81440
アポストロフィを持つ文字列を読み込んだときにクラッシュする問題を修正しました。
SR80694
Polyfaceメッシュで名前付きブロックをインポートする際のバグを修正しました。
SR80900
特定のIFCファイルをインポートする際のクラッシュの問題を修正しました。
SR81384
読み込み
異なるレジスタに同じ名前の部品が含まれていた場合、製品構造でモデルをインポートすることが出来なかった問題を修正しました。
SR80682
入力
"一定のスケール" にチェックを入れた状態で非一様にスケールされたインサートを作成することが可能だった問題を修正しました。
SR81264
画層パネル
右クリックすると画層パネルの前の画層選択が解除されます。すでに選択されている行のセルを左クリックまたは右クリックすると、以前選択したすべての行が選択解除されます。 選択セットの反転は、セルを左クリックしたときにのみ発生するべきだった問題を修正しました。
SR80857
光源
パースペクティブモードでは、点光源とスポットライトの両方にぼんやりと大きな白色球が表示される問題を修正しました。
SR80617
マニピュレーター
ロックされた画層上のオブジェクトがマニピュレーターで無視されなかった問題を修正しました。
SR81354
メカニカルブラウザ
ペーパー空間に切り替えた時、スプリッタバーが移動しないよう修正しました。
SR80774
マルチ引出線
引出線タイプが "なし"の場合、マルチ引出線のテキストフレームが表示されない問題を修正しました。
SR81169
OLEオブジェクト
[回転]コマンドを使用するとOLEオブジェクトを回転できてしまう問題を修正しました。
SR80548
重複削除
画面の尺度が125%に設定されていると、ダイアログが歪んで見える問題を修正しました。
SR80126
同じ位置に貼り付け
極度の半径比(例えば、0.000001:1)の縮退楕円を保持するように修正されました。
SR73148
ポリソリッド
選択した調整モードによって、ポリソリッド図形を指定されたパスに沿って配置できないことがあった問題を修正しました。
SR80230
印刷
レンダリングされたビジュアルスタイルを使用して印刷すると、寸法線が見えなくなることがあった問題を修正しました。
SR80895
PDF印刷
[ペーパー空間図形を隠す]オプションがオンの場合、ペーパー空間に配置された文字が書き出されたPDFに含まれないことがあった問題を修正しました。
SR81236
PDF印刷
プロットスタイルを適用するとき、円弧と円は滑らかではなく分割されていた問題を修正しました。
SR81676
パブリッシュ
バックグラウンドでパブリッシュする際、CTABシステム変数を参照するフィールドは同じ値を示していました:最後のレイアウトの名前。この問題を修正しました。
SR81594
パブリッシュ
V18.1.09以降、PDFへのパブリッシュを実行すると、インポートされたページ設定が適用されなかった問題を修正しました。
SR80904
クワッド
クワッドに近づくと、カーソルが到達する前に予期せず消えることがあった問題を修正しました。
SR78893
半径寸法
法線がZ軸と反対の膨らんだ線分の半径寸法が正しくなかった問題を修正しました。
SR80813
板金
OSM書き出しコマンド:書き出された.osmファイルのフォーム機能の翻訳が正しくなかった問題を修正しました。
スナップ
楕円と円弧の交点の計算中にクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。
SR81060
アプリケーション
BRX
検索文字列にピリオド('.')文字が含まれていると、AcRibbonControl::findTab()が失敗する問題を修正しました。
SR81674
BRX
隠線除去を、正面および/または背面のクリッピングで使用する際のロジックとパフォーマンスが向上しました。
SR80325
BRX
オプションAcDb::kExtendArgで使用されるAcDbEntity::intersectWithが、領域図形と曲線の交差の誤った結果を返す問題を修正しました。
SR80191
BRX
MFCモジュールの状態が別のモジュールに設定されている場合の例外処理中のクラッシュを修正しました。
SR80945
SR80948
BRX
HLR生成の改善:重複を減らし、結果図形の論理順序を追加しました。
SR81619
BRX
シートセットに関連するBRX固有の機能(DSTおよびXMLファイル変換)を追加しました。
SR63905
SR76409
BRX
同じドキュメントリアクタを2度追加するとクラッシュする可能性があった問題を修正しました。
SR81592
BRX, COM, LISP
互換性のある動作と期待される結果を提供するため、GenerateSectionGeometry APIを修正しました。
SR65079
SR71531
SR80257
COM
V18.2以降、インストーラはaxbricscaddb1.dllタイプライブラリのCOMインターフェイスを登録しなくなっていました。
SR81821
COPY
プロキシ(カスタム図形)を含むコピー操作は、「nn個のコピーされていない図形」を報告することがあった問題を修正しました。
SR80710
LISP
(car) + (cdr) family: 引数がリストでなかった場合の不完全な引数の検証が修正されました。 Windows上で奇妙なエラーメッセージを出し、LinuxとMacOSでは 'kill -9'に相当するエラーメッセージを出していました。 <br/><span>SR80810</span>
LISP BLADE
'ウォッチ'タブは、 '改ざん時のブレーク'や条件など、Lisp式を受け入れるようになりました。
プロジェクトの処理のオートコンプリートおよび再フォーマットを改善しました。
コードの折りたたみ、ファイルの保存、オートコンプリート、デバッグに関する修正をしました。
LISP VLE拡張
(vle-set-cdrassoc);(vle-set-cdrassoc key lst val)の修正されたエミュレーションは、'key'を新しい値'val'で置き換えることを目的としています。
SR81707
LISP
(textbox)関数が、テキストのバウンディングボックスの座標を縦のテキストスタイルで表していた問題を修正しました。
SR80641
LISP
OLEオブジェクトodDdOle2Frameのレイヤーを変更するときの(entmod)の無限ループを修正しました。
SR80642
LISP/BRX/COM
ポリラインがバルジ値を失う可能性があるBRXのconvertToPolyType()とCOMの(vla-put-type)の問題を修正しました。
SR80819
.NET
Application.UnloadPartialMenu() + Application.LoadPartialMenu()が、部分メニュー項目の倍増を引き起こしていた問題を修正しました。
SR81017
.NET
V18.2.07以降、一時描画オブジェクトとして(AddTransientを介して)追加されたカスタムDrawableが、パン/ズーム時にエラーを発生させていた問題を修正しました。
SR81009
15.03 2018
Version 18.2.08
新規
AIDIMSTYLE
は、選択した寸法、公差、引出線等のプロパティに基づいて新しい寸法スタイルを作成します。
SR79483
BOUNDARYCOLOR
は、検出された境界のハイライト色をコントロールする新しい設定です。
BIMIFY
がよりスマートになりました。 ソリッドが柱、梁、メンバ要素として自動分類され、そのプロファイルがライブラリ内のソリッドと一致する場合は、その要素のBIMプロパティにプロファイルへのリンクが追加されます。
SR78065
BIMLINEARSOLID
は、モデル空間のBIMプロファイルパネルからプロファイルをドラッグアンドドロップすると自動的に起動します。 また、BIMIFYを呼び出すと正しい分類を直接実行できます。
BIMRECALCULATEAXIS
が期待するものになったと思います。 線形の建物要素の軸を再計算し、線形要素の中心線上に軸を戻します。 厳密にはマジックではありませんが、多くの線形要素を持つ3Dモデルを構築する人々には最適の機能と思われます。
BLADE
LISP万歳! BricsCAD V18.2は、BricsCADのLISP先進開発環境であるBLADEを提供しています。 VLIDEコマンドは、LISPアプリケーションを編集・デバッグするためのLISP開発環境を開きます。 エキサイティングな機能です。
BMUNLINK
BMUNLINKは、コンポーネント(例えば、窓)と3Dソリッド(例えば、壁)間のコネクションを断ち、開口部を保持します。
中心
中心線と中心マークの図形を作成・編集するための新しいコマンドがV18に含まれています:
CENTERLINE は中心線を作成します。
CENTERMARK は中心マークを作成します。
CENTERREASSOCIATE は、中心線や中心マークを再関連付けします。
CENTERDISASSOCIATE は、上記コマンドの反対の処理です。
CENTERRESET は、中心線や中心マークのプロパティをリセットします。
新しい図形タイプの新しい設定:
CENTEREXE: 中心線の延長長さを指定します。
CENTERMARKEXE: 中心線を新しい中心マークから自動的に延長します。
CENTERLTYPEFILE: 中心マークと中心線の作成に使用される線種
ファイル
を指定します。
CENTERLTYPE: 中心マークと中心線で使用される線種を指定します。
CENTERLAYER:新規中心マーク、中心線のデフォルト画層を設定します。
CENTERLTSCALE: 中心マークと中心線で使用される線種の尺度を指定します。
CENTERCROSSSIZE: 中心マークのサイズを設定します。
CENTERCROSSGAP: 中心マークと中心線間のギャップを描画単位で指定します。
GRIP EDIT
BIMの柱、梁、構造部材に、軸線を操作するための便利なグリップが追加されました。
MBSTATE
システム変数(読み取り専用)は、メカニカルブラウザパネルの表示状態を反映するようになりました。
PDFアンダーレイキャッシュ
重要な特別機能: V18.2では、アタッチされたPDFアンダーレイを表示するためにマルチ解像度のイメージ・キャッシュを実装しました。 この機能は、(非常に)速いズームとパン操作を可能にします。 最高キャッシュ解像度は5000 x 5000ピクセルです。従って、非常に近くで拡大ズームするとPDFアンダーレイの表示がピクセル化されます。 しかし、この見ずらい状況でも問題はありません。キャッシュの限界に達するとアンダーレイ画像をリアルタイムで再生成するハイブリッドモードに移行します。 イメージ・キャッシュの生成には数秒かかることがありますが、それ以降はパフォーマンス・ゲインは永続的です。 数週間、数ヶ月間キャッシュを利用できます。 PDFキャッシュは表示のみに使用されるため、スナップや印刷には影響しません。
SR74085
SR74893
SR77275
SR77957
PDFCACHE
PDFキャッシングの適用方法をコントロールする新しいBricsCADの設定
0 = PDFキャッシュを使用しない。常にPDFアンダーレイ画像のリアルタイム生成を使用する。 (このモードは、V18.2より前のBricsCADではデフォルト)
1 = PDFキャッシュを使用するが、ズームしながら解像度に応じてキャッシュをリアルタイム生成する。
2 = 常にPDFキャッシュを使用する(新しいデフォルト設定)。
プロファイルダイアログ
モデル内の既存のプロファイルを新しい図形のベースとして選択すると、BricsCADはそれを分析します。 選択された形状が、あらかじめ定義された標準形状と見なされれば、ライブラリプロファイルが使用されます。 これまでは、この状況ではカスタム形状が作成されていました。 実際にカスタム形状となった場合、回転とミラーのオプションが追加されました。 BricsCADと同様、よりスマートになりました。
プロファイルライブラリ
オーストラリア鉄鋼規格のプロファイルが追加されました。
SR79318
板金
SmLispGetはリブフィーチャーとマイターフィーチャーをサポートしています。 マイターフィーチャーには分類されていない面があり、リブフィーチャーにはトップとボトムがあります。 SmLispGetに新しいリブオプションが追加されました: RibControlCurve、RibProfileRadius、RibRoundRadius。
SMCONVERTコマンドには新しいオプションがあり、リブフィーチャーのコントロールカーブを認識できます。
'インプレース'文字編集
テキストのインプレース編集がBricsCAD V18.2でサポートされました。 TEXTEDの設定はテキスト編集の動作をコントロールします:
0 = インプレース編集
1 = ポップアップダイアログでの編集
2 = 繰返し入力が可能なインプレース編集
SR35162
SR38667
SR73482
SR74064
SR76922
SR79024
SR79409
SR79411
文字スタイルと寸法スタイル
文字スタイルと寸法スタイルのツールバーコントロールがアクティブな選択セットで動作するようになりました。
SR40960
SR46799
SR51128
SR51480
SR71391
SR76286
改良
3Dソリッド
欠陥のある3Dソリッドの簡素化処理が改良され、最大限に活用できるようになりました。
SR77307
SR77680
SR79393
BIMSUGGEST
アクティブな断面の背後に隠されている図形があるときのフィードバック情報が改善されました。
カメラの接写ブロック
最初の向きがより直感的になり、ブロックは180度反転するのではなく、360度を超えて連続して回転できるようになりました。
COMMUNICATORINFO
Communicatorのインストールに関する詳細情報が、ライセンス管理ダイアログの'情報'ボタンから利用できるようになりました。
PDFとして書き出し、印刷
'非表示'および'旧隠線'のビューポートを書き出しするとき、ACIS図形の再ファセットが最適化されるようになりました。
IFC書き出し
ポリフェースメッシュがサポートされました。
SR74733
SR74689
SR75134
SR70867
SR77422
SR80424
設定
モデラープロパティの設定の説明が、標準公差とFACETRESの関係をより良く反映されるよう改訂されました。
マルチテキスト編集
スタックテキストの垂直方向の整列が改善されました。
PDFアンダーレイ
PDFアンダーレイ形状へのスナップのパフォーマンスが向上し、スナップのアパーチャボックスのサイズが調整されました。
リボン
リボンパネルの行は、中央揃えではなく左揃えになりました。
SR79132
SR80107
ステータスバー
最近導入されたステータスバーのメッセージが読み込み中と保存中とで紛らわしくなっていたのを改善しました。
SR80607
表
長い文字列の.CSVファイルをインポートしたときの表の列幅が微調整されるようになりました。
SR80579
2Dと3Dの拘束
作成時に、拘束値を入力しながら式を指定できるようになりました。 対象コマンドは以下。DCLINEAR, DCHORIZONTAL, DCVERTICAL, DCALIGNED, DCRADIUS, DCDIAMETER, DCANGULAR, DMDISTANCE3D, DMRADIUS3D, DMANGLE3D。
アセンブリ設計とパラメータ構成要素
BMEXTERNALIZE
標準パーツライブラリアイテムをエクスポートします。 標準パーツは、同等の3Dソリッドを含む新しい外部コンポーネントに置き換えられます。
BMINSERT, BIMINSERT
これらのコマンドは、任意のコンポーネントが任意の(壁)ソリッド内に挿入されたとき、BIM分類された挿入動作となります。
BMOPENCOPY
ホストOSで有効な文字のみを含むドキュメント名、ファイル名が生成されます。 無効な文字は"_"記号に置き換えられます。
SR79491
BIMADDECCENTRICITY
新しいユーザーインターフェース要素は、モデル要素の偏心方向を示します。 軸の可視化が改良されました。
BIMATTACHCOMPOSITION
どちらの面が内面か外面かを選択できるようになりました。
BIMDRAG / BIMCONNECT
どちらのコマンドも分類されていないソリッド要素の検出を改善しています。 これらの分類されていないソリッドを壁または線形建物要素として扱うべきかどうかを決定します。
SR79324
BIMIFY
建物要素の自動分類のロジックを改善しました。
SR78655
BIMPROFILES
プロファイルパネルでプロファイルライブラリを変更するオプションが追加されました。 xml2bsyslib.exeツールを使用して、新しいライブラリファイル("bsyslib"など)を作成できます。 このツールは、bricscad.exeと同じフォルダにあります。
SR78155
BIMROOM
カーテンウォール、スラブ、柱、梁は、部屋の境界要素とみなされます。 分類されたブロック参照は、部屋の検出で考慮されます。
体積断面を部屋の内部高さとして取り付けることができます。
新しい設定'InteriorElevationMinLength'は、内部高さの部屋境界要素の最小長を指定します。
SR78612
計算時間の短縮とユニークなコーナー処理が改善されました。
BIMSUGGEST
提案の可視化のために作成された断面を有効/無効にしてドラッグできるようになりました。
BIMTAG
タグはペーパー空間にのみ置くことができ、モデル空間に入れると警告されます。 断面にすでにタグが割り当てられている場合は、BIMTAGを使用してタグを更新または再生成することができます。
BIMWINDOWCREATE
パラメータ'挿入深さ'は'配置深さ'に変更されました。 これは、BricsCAD BIMのデフォルトの窓ライブラリと一致しています。
コマンドライン
BricsCAD V18.2のコマンドラインは、間違ったコマンド名を入力したとき、より有益なエラーメッセージを表示するようになりました。
SR79369
カスタムプロパティ
カスタムプロパティは、グループ化のための構造ツリー設定で使用できるようになりました。 カスタムプロパティは、DATAEXTRACTIONでも出力できます。
設計テーブル
メカニカルブラウザのコンテキストメニューコマンドがV18.2に追加されました。 これは、選択されたパラメータセットの空の設計テーブルを作成します。
ダイレクトモデリング
DMROTATE/DMREVOLVE
ポリラインの個々のセグメントは、回転軸を求めるプロンプトが表示されたとき選択できるようになりました。
DMEXTRUDE, DMREVOLVE, DMTHICKEN
対称ボディの作成に役立つ新しい"両側"オプションが追加されました。
DMAUDIT
ACISソリッドデータの潜在的な問題に関してより堅牢になりました。 一般的な用語"エラー"は、コマンド出力の"欠陥"に置き換えられました。 欠陥には"エラー"、"警告"、"メモ"、"情報"というサブタイプがあります。 モデル分析の品質を向上させ、モデリングエラーの重大度(特にインポートされたソリッドデータ)を理解するのに役立つようになりました。 "チェックレベル"を"監査レベル"に変更しました。 "低"設定では、基本的な分析(例えば、致命的なトポロジーエラーを捕捉)を実行します。 "高"設定では深刻なエラー(例えば、ソリッドボディの自己交差を補足)を実行します。 デフォルトの監査レベルは"中"です。
距離
V18.2では、DISTコマンドを使用するときカーソルがホバリングポイントにスナップするので、ホバリング間も正確な距離が表示されます。
SR66730
分解
表示順序を使用した図面のEXPLODEコマンドのパフォーマンスが1桁改善されました。
SR78999
FACETRES
PDFEXPORT、PDF、STLOUTとして印刷されたメッシュの品質が改善されました。 この変更により、FACETRES設定の影響がより予測可能になりました。
SR78992
IFCEXPORT
外部参照(XREF)を持つモデルがIFC経由で適切にエクスポートできるようになりました。 各XREFは、IFCを介して別個の(部分的な)建物/階層としてエクスポートできます。 BricsCAD V18.2の設定ダイアログに新しい設定 - 'IFC空間構造の外部参照を分解'が追加されました。
SR78048
IFCIMPORT
IFCインポート設定'IFCプロジェクト構造を外部参照としてインポート'を使用して、IFCの建物、階を外部図面ファイルとしてインポートする機能が追加されました。
IFCIMPORT
IFCIMPORTコマンドのエラーログが改善されました。
画層
画層パネル/画層エクスプローラ: メッセージボックスには、画層0の名前を変更しようとしたときの"画層0の名前は変更できません。"だけが表示されるようになりました。"現在の画層はフリーズできません"というメッセージは'モーダルメッセージボックス'ではなく、コマンドラインに表示されます。
画層
既に選択されている画層の'名前'または'現在のセル'をクリックすると、他の選択画層の選択状態が解除されるようになりました。
SR80064
レイアウト管理
レイアウトをコピーするオプションが追加されました。
SR78616
レイアウト読み込み
テンプレート図面から複数のレイアウトをインポートする際のレイアウト選択オプションが拡張されました。
SR79808
メカニカルブラウザ
ツールバーまたはリボンベースのコマンドを使用して新しいパラメータを作成するとブラウザパネルが自動的に開くようになりました。
SR77524
マルチテキスト
新しいグリップは、単一列と複数列のマルチテキスト構成をサポートします。 これにより、マルチテキストエディタを使用せず、境界設定を直接変更可能になりました。
SR71903
OSOPTIONS
OSOPTIONSのデフォルト値を5に変更し、ダイナミックUCSで負のZ値にスナップすることが可能になりました。
PDFアンダーレイ
図面エクスプローラを使用してPDFアンダーレイの名前を変更することが可能になりました。
SR79645
PDFアンダーレイ
そして、PDFアンダーレイ形状の交点にスナップすることも可能になりました。
SR77957
プロンプトメニュー
PromptMenuFlagsシステム変数には新しい16進フラグ"0x04"があります。 これは"プロンプトメニューの選択オプションを無効"を意味します。
SR73441
プロファイルダイアログ
改造され、形状のプレビューが見やすくなりました。
QAFLAGS
BricsCADがまれにクラッシュしたとき、デフォルト(QAFLAGS 2048 = ON)ではクラッシュダンプが作成されます。 クラッシュダンプはデバッグで利用できるようになったので、サポートリクエストに添付してください。
SR76670
クワッド
3Dソリッドの面を掴んだり選択したとき、"突起"と"凹み"コマンドがクワッドの"選択"サブセクションに追加されるようになりました。
レンダリングマテリアルパネル
既に選択されている行からセルをクリックすると、その行が選択され、以前選択した他の行はすべて選択解除されます。 例外: 選択した行の"ダウンロード"列をクリックすると、選択したすべてのマテリアルがダウンロードされます。
SR80103
ロールオーバーヒント
カーソルがブロックの上を移動しているとき、Ctrlキーを押すと、そのブロックに含まれる図形/サブ図形のプロパティが表示されます。 これは、X線透視に似ています。
選択モード
選択モードツールバーのボタンをクリックしても既存の選択セットが保持されるようになりました。 * 板金
板金
板金設定
がカスタム設定として保存されるようになりました。 既存の板金ユーザーへのご注意: 板金設定はV18.2でリセットされます。 板金設定を再構成する必要があります。 メリット: .dwt(図面テンプレート)ファイルに設定して、板金コンテキストパラメータを保存できるようになりました。 getcfg/setcfg関数を使用して、LISPの板金設定にアクセスできるようになりました。
SMASSEMBLYEXPORT コマンド
は "不正な板金"として認識されるパーツは.dxfファイルを生成しないようにしました。 "不正な板金"パーツのプレビュー画像は、HTMLレポートでは生成されません。
SMEXPORTOSM コマンド
面に穴がたくさんある場合のパフォーマンスの問題を修正しました。 隣接したロフトベンドは、OSMファイルにエクスポートできるようになりました。 この機能を有効にするため、ヒンジカタログに特殊な半径ゼロのヒンジを追加しました。
SMFLANGESPLIT コマンド
確認プロンプト"マイター面 [ON / OFF]"が余分なものとして削除されました。
SMFLIP コマンド
でソリッドを選択できるようになりました。
SMUNFOLD コマンド
は、リブフィーチャーの正しいパスカーブを生成するようになりました。
SmLispGet
"adjacentFeatures"オプションは入力として選択セットを受け付けなくなりました。 これで、選択入力として固有のフィーチャー名が必要になりました。
BmLispGet, SmLispGet and SmLispSet 関数
関数は、実行時にオプションの存在を確認できるクエリモードで "ヘルプ"オプションを拡張しました。
SR78160
SPELL
スペルチェック中にテーブル内のデータをチェック可能になりました。
スウィープ
検出された境界をスイープコマンドのプロファイルとして使用できるようになりました。
SR79058
サムネールプレビュー
THUMBSIZEのデフォルトを3(= 512 x 512ピクセル)に増やし、[ファイルを開く]ダイアログでのプレビューの矩形サイズを少し大きくしました。
トリム/延長
これらのコマンドは、ビューポート境界をカット/境界図形として受け入れるよう拡張されました。
SR73752
作図ビュー
関連付けされた作図のパフォーマンスが向上しました。 時間==お金であり、私たちは常に時間を節約するよう努力しています。 これは、GENERATEASSOCVIEWSがオンの場合に適用されます。
修正
3D拘束
ブロック内に入れ子にされた3Dソリッド全体に、固定または剛性セット拘束を適用すると、他の3D拘束を再計算することが不可能になる問題を修正しました。
SR80743
関連付け配列
BC_SUBTRACT画層の関連付け配列の項目数を変更すると、保存後の図面の状態が変更される問題を修正しました。
SR78512
BIMFLIP
窓またはドアをフリップすると、壁の厚さと材料が変化する問題を修正しました。
SR79940
SR80078
BIMIFY
ユーザー提供図面にて、部屋への自動フロア割り当てが失敗する問題を修正しました。
SR80292
BIMプロファイルダイアログ
改善と修正が適用されました。
BIMプロパティ
ダイアログボックスの"建築要素の構築"カテゴリに'部屋'を追加しました。
円
2つの平行線に接し、
別の円または円弧に接する円の作成が行えなかった問題を修正しました。
SR73210
データ抽出
BIMモデル数量のデータ抽出中に、翻訳されたBricsCADのバージョンがクラッシュする問題を修正しました。
SR80628
寸法スタイル
ツールパレットから呼び出されたツールパレットダイアログに親寸法スタイルだけが表示される問題を修正しました。
SR80000
押し出し
非常に長いパス(1e + 8の描画単位)にて押し出しコマンドが失敗する問題を修正しました。
SR75426
文字検索
書式設定コードを含むマルチ引出線テキストの置換、例)太字、下線等が、書式設定が失われたために望ましくない結果が生じる問題を修正しました。
SR79526
HPMAXAREAS
HPMAXAREAS値が1に設定されていると、ソリッドパターンのハッチング図形の作成に失敗する問題を修正しました。
IFC読み込み
IFCファイルに二重アポストロフィを含む文字列が含まれているとクラッシュする問題を修正しました。
SR80407
IFC読み込み
IFCのプロジェクト構造をXRefとして読み込みを行う設定を修正しました。
インプレイステキストエディタ
インプレイステキストエディタで、フィールドを含むテキストが正しく整列しない問題を修正しました。
SR80339
レイアウト
ビューポートがフリーズされた画層の図形が、これらの画層が固定されていないビューポートを持つレイアウトに切り替えると再生成されない問題を修正しました。
SR80554
レイアウト切替
Entities to which viewport overrides had been applied, were not properly updated after switching to another layout.
SR80395
SR80554
翻訳
SR80727
マルチテキスト
解析エラーにより、ポーランド語のテキストを編集できない問題を修正しました。
SR80556
マルチテキスト
一貫性のない列データを持つ複数列マルチテキストの定義済み幅(DXF41)の見積りが修正されました。
SR80542
開く
拘束を含むユーザー提供の図面を開くことができない問題を修正しました。
SR79942
印刷
印刷ダイアログの "ページ設定を作成"ボタンを使用して既存の名前付きページ設定を上書きした場合、レイアウトのプロット設定が同期されない問題を修正しました。
PDF印刷とPDF書き出し
クリッピング境界を有するV18.2.04図形(例:外部参照)が、生成されたpdfファイルに存在しない可能性がある問題を修正しました。
SR76715
SR80517
SR80569
PDF印刷
'線分結合オプションが、すべてのビューポートではなく1つにだけ適用される問題を修正しました。
SR79550
ペーパー空間
ペーパー空間がすでに最新であった場合、ペーパー空間コマンドはエラーを返す問題を修正しました。
SR80118
パブリッシュ
V18.2.05で、複数のシートのページ設定を一度に変更することができない問題を修正しました。
SR80702
クワッド
配列項目にマウスオーバーすると、ADJUST_ARRAY_SPACING、DELETE_ARRAY_ITEM、OFFSET__ARRAY_ITEM、ROTATE_ARRAY_ITEM、RESIZE_ARRAYの一部のクワッドツールが見つからない問題を修正しました。
クワッド
クワッドタブのボタンの順序が、[設定]ダイアログで設定したシーケンスと完全に一致しない問題を修正しました。
断面
有効なクリップの断面をコピーするとクラッシュする問題を修正しました。
SR80602
設定
INTERFERELAYER設定が無かった問題を修正しました。
SR79030
差/和/交差
変換結果の3Dソリッドの色が、 'By Layer'の代わりに現在の図形の色(CECOLOR)に設定されるようになりました。
SR74519
テキスト画面
入力フォーカスがメインテキストウィンドウにある場合、クリップボードペーストからコマンドラインへのペーストがサポートされました。
SR80246
ツールバー フライアウト
右側にドッキングされたBricsCAD V18.2のツールバーは、右に向かってフライアウトのツールバーを拡張しており不便でした。 今は、フライアウトは以前と同じように再び中心に向かって拡大します。
SR80768
翻訳
BricsCAD V18.2.05のデンマーク版でプロパティパネルで値を更新するとクラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR80713
SR80714
中心マーク
図形が選択されていないとき、コマンドがクラッシュしていました。
SR80402
線種
V18.2.04では、プロパティパネルの線種コントロールにByLayerオプションとByBlockオプションが表示されなくなっていました。優先して修正しました。
マルチテキスト
マルチテキストエディタで、スタック文字を含む寸法値の編集が出来なくなっていました。 編集できるよう修正しました。
SR73025
マルチテキスト
水平方向にスタックされた小数点寸法の文字高さが編集中に保持されなくなっていた問題を修正しました。
SR74444
マルチテキスト
番号付きリストの処理でマルチテキストエディタがクラッシュすることがありました。 改善しました。
SR79818
3D拘束
拘束された図形が、それぞれの間の角度または距離の拘束を解決するときに、予期せずに平面から移動する問題を修正しました。
3D拘束 距離, 3D拘束 角度
拘束作成時に、コンポーネント挿入間のダイナミック寸法が常にゼロ値を示す問題を修正しました。
アセンブリ設計とパラメータ構成要素
3D拘束
フィーチャの再計算後、コンポーネントベースのフィーチャを含むコンポーネントに関連付けられた拘束が正しく再接続されない問題を修正しました。
クリップボードにコピー/貼り付け
ネストされた外部コンポーネントは、別の図面のトップレベルへの挿入(コピー&ペースト)時に無効になることがありました。これらのコンポーネントを貼り付けた後、無関係、または古いコンポーネント定義が図面に表示されることがあり、そのサイズに影響する問題を修正しました。
コンポーネント形成
BMFORMが、割り当てられた式を持つパラメトリックコンポーネントに適用されたとき、作成されたネストされたコンポーネントには無効な式が含まれる問題を修正しました。
標準パーツ
"NAS->Cross Recess"標準ライブラリ部分にアクセスできない問題を修正しました。
SR68191
異尺度ブロック
異尺度ブロックの[プロパティ]パネル("非一様"にスケール)の1つの軸スケールを変更すると、他の2つの軸のスケールが異尺度要素によって変更される問題を修正しました。
SR76760
AREA
ポリライン面積の計算中に発生するクラッシュを修正しました。
SR78843
関連付け配列
拡張関連付け配列のソースブロックが、2D拘束パラメータの第2の変更時に再計算されない問題を修正しました。
分類
コマンドラインの最後にデフォルトオプション<その他>を追加しました。
SR78054
BIM挿入
外部コンポーネントファイルで指定された "Insert as" 設定を尊重しない問題を修正しました。
SR78265
BIMPROFILEダイアログ
INSUNITSが変更されたとき、ダイアログ内のユニットが正しく調整されない問題を修正しました。
形状プレビューを更新しました。
SR79039
特定の状況で不安定になる問題を修正しました。
SR78262
断面を設定
結合オプションがブロックコンテンツでは無視される問題を修正しました。
BIMTAG
外部参照を持つセクションのタグの配置に関するバグを修正しました。
SR78493
BIMWINDOWCREATE
Escキーで '窓スタイルを選択'ダイアログが閉じられない問題を修正しました。
SR79271
境界作成
2つのポリラインが接続されている場合に、追加セグメントを介して2つのポリラインを結合するように修正されました。
SR45079
SR66544
SR79616
複写
「回転寸法(ダイナミック)」タイプの拘束図形を含む図面で、図形のコピーが失敗する問題を修正しました。
SR78906
SR79754
SR79946
表示
ログイン後に発生した表示解像度の変更が尊重されないようになりました(V18.1.09から再発)。
SR74726
SR79044
SR79187
表示
厚さがゼロで、幅がゼロでないポリラインの表示に失敗する可能性がある問題を修正しました。
SR79300
DWF書き出し
出力されたテキストの高さが小さい問題を修正しました。
SR70099
図面比較
ブロック挿入に含まれるCivil3dプロキシが、DwgCompareを失敗させる問題を修正しました。
SR78422
ダイナミックブロック
ダイナミックブロック参照からスタティックブロックへの変換が失敗する問題を修正しました。
SR47413
SR71844
ダイナミックブロック
ダイナミックブロックの連携ハッチングを更新できない問題を修正しました。
SR75847
PDF書き出し/PDF印刷
ペーパー空間から印刷された図形が、ビューポートの境界を超えて延長されている問題を修正しました。
SR79510
フィールド
テキスト値を含む表のセルを参照する数式フィールドは、0,0,0ポイントとして計算される問題を修正しました。
ヘルプ
ヘルプメニューのローカライズされたWebサイトへのリンクが壊れている問題を修正しました。
SR74965
ハイパーリンク
相対的なハイパーリンクが機能しない問題を修正しました。
SR74610
IFC読み込み/書き出し
ブロック内で分類された図形の間違った変換のバグを修正しました。
SR78509
いくつかの建物要素タイプのカスタムプロパティが書き出されない問題を修正しました。
SR78160
無効な幾何学的表現を持つモデルをインポートするとクラッシュする問題を修正しました。
SR79441
一様変換によるブロック書き出しを修正しました。
ソリッドとブロックの組み合わせによるIfcMappedRepresentationの書き出しを修正しました。
-INSERT
-INSERTコマンドの尺度プロンプトから部品が欠落している問題を修正しました。
SR79211
挿入
無効なTEXTSIZE値を持つ図面に属性付きブロックを挿入すると、コマンドが失敗する問題を修正しました。
SR80036
画層エクスプローラ
「各変更時の再調整」設定がオンの場合、すべての画層をフリーズ/フリーズ解除するのに時間がかかる問題を修正しました。
SR79170
引き出し線
テキストを左から右に移動するときに、リーダーオブジェクトのランディング距離が誤って計算される問題を修正しました。
SR67628
SR74701
SR77589
SR77817
レイアウト切替
依存フィールドを含むテーブルを含むユーザ提供の図面で、レイアウト切り替え中にエラーが発生する問題を修正しました。
SR78947
翻訳
SR79273
SR79594
SR79988
SR80173
マテリアルマッピング
挿入物に含まれる図形のテクスチャUVマッピングは、2Dワイヤーフレームに切り替えた後に変更後、3Dビジュアルスタイルに戻すことができる問題を修正しました。
SR79199
マルチテキスト
ユーザー提供のmtextサンプルでフォーマットが失敗する問題を修正しました。
SR79609
マルチテキスト
重ねられたテキスト断片に先行する複数行のテキストの高さが70%に減少する問題を修正しました。
SR79238
マルチテキスト
%%Cコードでは、shxフォントの間違った直径のシンボルが表示される問題を修正しました。
SR79073
マルチテキスト
調整された段落整列を持つ番号付きリストが正しく表示されない問題を修正しました。
SR77502
OLE貼り付け
図面に埋め込まれた修正されたExcelテーブルは、特定のシナリオでは更新できない問題を修正しました。
SR79026
開く
関連付け配列データの破損が原因で開けないユーザー図面を、RECOVERを使用せずに開くことができない問題を修正しました。
SR70440
SR78930
PDFアンダーレイ
PDFアンダーレイのロード/アンロードステータスが、図面エクスプローラで正しく更新さない事がある問題を修正しました。
SR79645
追加で指示
PICKADD=0 かつ既存の選択を使用して、空のスペース(PICKAUTO=0)をクリックするか、空のウィンドウ選択(PICKAUTO=0、包括的/排他的)を実行すると、既存の選択のを解除できない問題を修正しました。
印刷
印刷透過オプションが、レンダリングされたビューを印刷する際に使用できない問題を修正しました。
SR65572
SR79321
PDFパブリッシュ
ファイル名にドットが複数あるシートPDFを含む複数の図面をパブリッシュした後に生成されたPDFファイルの内容が間違っている問題を修正しました。
SR76707
パブリッシュ/印刷
同じ図からの複数のシートが「バックグラウンドで」パブリッシュまたは印刷されると、1つのレイアウトのプロットスタイルがすべてのレイアウトに適用され、フィールドが1つのレイアウトに対してのみ更新される問題を修正しました。
外部参照編集
REFEDIT中にロックされた図形を選択すると、クラッシュが発生する問題を修正しました。 V18から再発。
SR79774
SR79793
回転
REVOLVEモデリングコマンドが、座標系の原点から遠くに位置する図形を処理できない問題を修正しました。
SR73358
リアルタイムモーション
Ctrl+マウスボタンを押すとRtLookコマンドがトリガされ、Z軸のを中心に回転しましたが、ビューのUp-Vectorを中心に回転するように修正しました。
SR80124
選択
現在の選択セットが、DMEXTRUDE、DMREVOLVE、BMUPDATE、BMEXTERNALIZE、BMREPLACEおよび拘束作成コマンドにキーワードを入力するとリセットされる問題を修正しました。
選択
負の尺度係数を持つブロック挿入が選択できない問題を修正しました。
SR79097
板金
SMEXTRUDEコマンドが、サポートされていないケース(ソースポリラインの隣接する2つの円弧)を拒否しない問題を修正しました。
SR78357
リリーフに複数のオーナーシップがある場合、コーナーリリーフをVタイプに切り替えることができない問題を修正しました。
シェル
SHELLモデリングコマンドが、10000単位を超えるサイズの図形を処理できないか、もしくは10000単位を超えて原点から離れた位置に配置される問題を修正しました。
SR46450
スペルチェック
サポートフォルダに追加されたメインのスペルチェック辞書が、BricsCADメジャーバージョン間で移行されない問題を修正しました。
SR65031
スプライン編集
スプラインフィット2Dと3Dポリラインはスプライン編集の有効な入力として受け入れられない問題を修正しました。
SR75569
表
改行のあるテーブルのサポートを改善するために、いくつかの修正を行いました。
SR77311
SR77333
文字
shxフォントの一部のヘブライ文字が表示されない問題を修正しました。
SR78451
文字
フォント "@MS UI Gothic"の縦の括弧が、Windows 10では表示されない問題を修正しました。
SR78936
文字スタイル
テキストスタイルのフォント名が存在しないフォルダーへの絶対パスで指定されている場合、フォントが見つからないが、SRCHPATHに見つかる問題を修正しました。
SR76397
公差
対称的な公差に、接尾辞が表示されない問題を修正しました。
SR74554
トリム
円弧を楕円で切り取ることができない問題を修正しました。
SR77598
表示スタイル
古い(内部)ビジュアルスタイルの名前がプロパティバーに表示されず、デフォルトの '2Dワイヤーフレーム'が表示される問題を修正しました。
SR78545
元に戻す
新しく作成された図面に、常に空の元に戻す履歴がある問題を修正しました。
PARAMETERCOPYMODE
このシステム変数のデフォルト値を3に変更しました。デフォルトでは、式は図形とパラメトリックコンポーネントのコピーを含むさまざまなシナリオで維持されます。
SR79698
アプリケーション
BLADE
非常に大きなファイル(10.000行以上)を処理する際のパフォーマンスが向上
"入力時の書式"動作の改良
"プロジェクト"の処理の改良
より多くの機能性のためにいくつかのコンテキストメニューを拡張
"すべての参照を検索"と"定義に移動"は開いていないのプロジェクトファイルを検索するようになりました
"マッチング・ブレースに移動"を追加
再フォーマット/清書で0x7Fを超えるANSIIコードによる動作の改善
再フォーマット/清書でロックアップ/無限ループを修正
いくつかのコンテキスト/ショートカットメニューが拡張されました
いくつかのDEFUNが、関数タブから抜ける事がある問題を修正しました
ファイル名に lsp/dcl/txt 拡張子が含まれていないと、FAS/VLXプロジェクトファイルの読み込みに失敗する問題を修正しました
開いているプロジェクトでは、"ファイル"タブに新しい"現在のプロジェクト"のルート項目が表示されます。すべてのファイルまたは特定のファイルを開いて、エディタおよびBricsCADに読み込むことができます。ファイルの順序を変更するには、Ctrl + Up / Downキーを使用します。
"Run To Cursor"デバッグ機能が修正されました。
コンソールパネルで"フォーカスを失う"問題を修正しました。
"再フォーマット/清書"機能の問題を修正しました。Aのような特殊文字にて発生していました。
"前のエディタの位置"と"次のエディタの位置"を追加して、訪問済みの元のカーソル位置にすばやく移動できます。
VLIDEよりもはるかに優れた "タイプ時にフォーマットする"機能が大幅に向上しました。
GUIと視覚的グリッチのパフォーマンス改善
環境設定ダイアログのいくつかのキーワード文字列が誤って翻訳され、不具合が発生する問題を修正しました。
SR79862
SR79882
SR79944
SR79982
SR79983
SR80121
SR80364
SR80411
SR80750
LISP
LISP(Fast-COM)InsertBlockまたはAddMInsertBlockで挿入するとき、注釈ブロック参照尺度が間違っていた問題を修正しました。
SR79262
LISP
V18.2.04(foreach)と(vlax-for)はループ変数を保存して復元しなかったため、同じ名前のグローバル変数と競合する可能性があった問題を修正しました。
SR80437
LISP/BRX
(redraw)およびacedRedraw()は、ブロック定義または参照に含まれるサブ図形を適切に再描画しない問題を修正しました。
SR80125
LISP/SDS/BRX
(getXXX)、sds_getXXXおよびacedGetXxx関数は、CMDECHO=0のときにメッセージプロンプトを表示しない問題を修正しました。
SR80546
LISP/SDS/BRX/COM
単一のスペースを2つ以上のスペースのワイルドカードとして使用できるwcmatch()機能は、実際のスペースのみに適用されなければいけない問題を修正しました。\t \n \r などの他の"ホワイトスペース"や、他のエスケープシーケンスには適用されません。
SR80588
LISP/SDS/BRX/COM
intersectWith()は、表示更新の保留中の図形に対して間違った結果を返す問題を修正しました。
SR80598
.NET
リボンボタンの有効/無効が誤動作する問題を修正しました。
SR71902
BRX
連続的なリアクター通知中に通知オブジェクトをオープンできなかった acdbOpenObject()と派生関数を修正しました。
SR78414
LISP
読み込み中に問題を警告する新しいダイアログが表示されるようになりました。
SR80381
SR80386
BRX
OdDbMPolygon メソッドのパフォーマンスを改善しました。 OdDbMPolygonImpl::subWorldDraw(), OdDbMPolygonImpl::transformToOcs(), invertLoop(), OdDbMPolygon::isPointInsideMPolygon()
SR79333
BRX
いずれかの点が非常に大きな座標を持つ円と線分/放射線の intersectWith()を修正しました。
SR77637
BRX
文字図形データのテキストの高さ(DXFコード40)がゼロに設定されている場合、acedTextBox()が例外をスローする問題を修正しました。
SR79302
BRX/LISP
sds_entmod()属性を修正しました。
SR74471
BRX
レイアウトのコピー操作で、XDataのオブジェクト参照を調整できませんでした。
SR79838
BRX
AcEdSSGetFilter2::ssgetRolloverFilter()が、ターゲット図形ではなくグループ内のすべての図形に対して実行される問題を修正しました。
SR79516
COM
IAcadDocument.Close(): にて、最後の図面を閉じるときにクラッシュが発生する問題修正しました。(V18.1.09のSR78740から再発)
COM
不完全なエラー処理が修正されました。
SR79854
CUI
カスタマイズされたCUIを読み込む際の致命的なエラーを防止しました。
SR79916
CUI
カスタマイズダイアログのサブメニュー項目にコマンドをドラッグ&ドロップすると、例外が発生していました。
SR80163
CUIX
0サイズのアイコン/ビットマップ定義を含むcuixメニューファイルをロードすると、エラーメッセージが表示される問題を修正しました。
SR79341
DIESEL
システム変数の書式と単位が、他のCADプラットフォームと互換性を持つようになりました。
SR78798
LISP
スタートアップと図面毎のタイミングが修正されました。 - "AutoLoad" 宣言LispファイルはMenuLisp*.mnlファイルの後に読み込まれ、動作の互換性が向上しました。
SR79658
LISP
acet-ss-drag-moveへの(str_remove)、(str_pos_set)、(str_pos)のサポートが追加されました(ExpressツールAPI)。
SR79574
LISP
DEFUN/LABDA関数がローカルのLispシンボルに(再)割り当てられ、そのLispシンボルが関数として呼び出されたとき、前の関数の割り当てが正しく削除されない為、後で複数の代入が目的の関数を呼び出すことができない問題を修正しました。
SR79699
LISP
(initget ...)プリセットで使用する、(entsel)、(nentsel)、(nentselp)の互換性が改善されました。キーワードstringに2つのスペースが含まれる場合、空の入力が結果としてレポートされます。
SR72427
LISP/BRX
起動タイミングの問題により、(command) / acedCommand()シーケンスが、起動後まで遅延することがある問題を修正しました。
SR77042
SR77533
LISP/SDS/BRX/COM
(entnext) / sds_entnext / acdbEntNext() は、消去された図形を返す可能性がありました。
SR79855
LISP
(vla-insertblock) 関数: 指定されたブロックが存在しないときエラーメッセージが表示されませんでした。
SR79853
LISP
V18で再発していた (load)関数の問題を修正しました。
SR79957
LISP
DEScoder.exeの問題を修正しました。
SR80085
SR80088
LISP
ガベージコレクション中にクラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR79268
LISP
指数表記で倍精度値を読み取っていた問題を修正しました。
SR79892
SR79971
.NET
GETSTARTEDおよびSTARTUPダイアログに関連する起動時の問題を修正しました。
SR79286
.NET
同じタブの複数のコンボコントロールの選択インデックスが、常に最初のコントロールの選択インデックスを指していた問題を修正しました。
SR79968
.NET
CommandEndedイベントハンドラを追加すると、SAVEASコマンドで指定されたファイルのバージョンとタイプが無視されることがあった問題を修正しました。
SR79764
VPLAYER
CMDECHO=0のLISPまたはBRXコードからVPLAYERを実行したときのコマンドライン出力が修正されました。
SR79540
21.12 2017
Version 18.1.09
改良
図面比較
変更されていない図形は薄い色で表示され、変更された図形を目立たせるようにしました。 フェードレベルは、新しいCMPFADECTLの設定でコントロールされます。
SR78905
ハッチングダイアログ
画面高さ768ピクセルの表示にもフィットするようレイアウトが改善されました。
SR78434
座標系
イタリアの CRSs 3003, 3004をサポートしました。
SR78916
IFC書き出し
カスタム属性もIFCにエクスポート可能になりました。
SR78168
修正
並行寸法(ダイナミック)
並行寸法(ダイナミック)の処理中、クラッシュすることがあった問題を修正しました。
SR78883
属性
ダイナミックブロック内の属性が誤った高さで表示されることがあった問題を修正しました。
SR78188
関連付け整列
メカニカルブラウザでの"アイテム"値の入力時、"アイテム間の角度"が調整されなかった問題を修正しました。
SR78651
監査
ユーザ提供図面において、監査で誤って頂点にエラーフラグが付けられていた問題を修正しました。
SR78533
BIMプロファイルダイアログ
改良と修正が行われました。
BMEXPLODE
このコマンドが、"レベルテーブル"と"パーツテーブル"モードで入力されたパーツの単位を考慮していなかった問題を修正しました。
SR78900
データ抽出
ブロックのサブ図形が除外されたときブロック属性が抽出されなかった問題を修正しました。
SR78660
デザインテーブル
サブアセンブリの挿入に対するデザインテーブルパラメータの変更がそのパーツに適用されなかった問題を修正しました。
SR78716
DGN
ユーザー提供図面でレンダリングするとDGN線種がハングアップを引き起こしていた問題を修正しました。
SR78664
寸法スタイル
引出線に子の寸法スタイルを使用したとき引出線を更新するとクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。
SR78758
表示
ズームの度合によっては、幅がゼロでないポリラインのダッシュが2Dワイヤーフレームモードで表示されなかった問題を修正しました。
SR78769
表示
DPIの問題: UHD(超高精細)ディスプレイでよく使用される >125% のディスプレイ・スケーリングに起因する表示グリッチを修正しました。
表示
小さな幅や線種のポリラインがズーム縮小時に消えていた問題を修正しました。
SR78769
DMEXTRUDE
テーパ角度オプションが大きなプロファイルに対して誤った結果を生じることがあった問題を修正しました。
SR78489
FIELDEVAL
レイアウト切り替え中にフィールドの更新をコントロールするFIELDEVALのビット値16が動作していなかった問題を修正しました。
フィールド
非アクティブなレイアウトのフィールドが、シートセットパネルからのバックグラウンド印刷/パブリッシュ中に更新されなかった問題を修正しました。
SR77304
フィールド
シートセットパネルから呼び出されたバックグラウンド印刷/パブリッシュ中に、シートセットフィールドが正しく更新されなかった問題を修正しました。
SR77304
フィールド
ダイナミックブロックの属性に含まれるオブジェクトプロパティの表示フィールドが更新に失敗していた問題を修正しました。
SR75332
GENERATEHATCHBOUNDARY
複数のスプラインを含む境界作成に失敗していた問題を修正しました。
SR77814
ハッチング
塗り潰しパターンハッチングの表示を修正しました。
SR78177
ハッチング
共通の弦と対称な2つの円弧で構成される境界線のハッチング領域が誤って計算されていた問題を修正しました。
SR77758
IFC読み込み
'の文字を含むIFCファイルがBricsCADをクラッシュさせていた問題を修正しました。
SR78268
IFC読み込み
パラメトリックな窓を含むIFCファイルをインポートすると、BricsCADがクラッシュしていた問題を修正しました。
SR78809
レイアウト切替
レイアウトの切り替え後、ユーザー提供の図面を使用して作業を再開するには再作図操作が必要でした。 V18.1.08以降で再発。
SR78161
翻訳
ポーランド語版では、尺度一覧編集ダイアログに不要な数字が表示されていました。
SR78785
翻訳
翻訳の問題点のいくつかを修正しました。
SR78711
PLACEVIEW
同じ元図から複数のビューを配置すると、断面リッドと形状が欠落することがあった問題を修正しました。
印刷スタイル
印刷スタイルテーブル編集アプリケーション(pstyle_app.exe)が起動しませんでした。
SR78851
印刷
タイトルバーだけ残される状態まで印刷ダイアログのサイズを縮小できてしまっていました。現在は、最小サイズが適用されています。
SR78607
印刷/PDF書き出し
スケーリングされたブロック(または外部参照)では、ポリラインの円弧セグメントのグラフィック表現が正しく計算されていませんでした。
SR77290
PDFパブリッシュ
元のプリンタの印刷マージンをオーバーライドしても元のプリンタのものが適用されていた問題を修正しました。
SR76110
クワッド
図面を閉じて別の図面に切り替えると、クワッドがクラッシュすることがありました。
SR78970
クワッド
V18.1.08で、右クリックすると'選択なし'を表示してクワッドが壊れることがあった問題を修正しました。
REFCLOSE
新しいブロックを作成しようとしたときにクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。
SR78077
尺度一覧編集
図面で使用されている尺度を削除できてしまっていた問題を修正しました。
SR78708
スライス
UCS != WCSのときスライス面が正しく計算されていなかった問題を修正しました。
SR73790
スペル
英語以外の辞書で作業するときに発生していた問題を解決しました。
SR78364
SRCHPATH
BricsCADのサポートフォルダがSRCHPATHシステム変数にないとき、メカニカルブラウザの読み込みエラーメッセージが起動時に表示されていた問題を修正しました。
SR78796
SR78802
文字スタイル
スタイルのコンボボックスの空白行を表示しないようにしました。
SR77510
ツールパレット
メニューオプション"現在のツールパレットにブロックとして追加"を使用してエクスプローラから追加されたブロックのパスが正しくなかった問題を修正しました。
SR78566
SR78757
アプリケーション
LISP
(vlr-types)が意図しないNILエントリを結果リストの最初のアイテムとして報告していました。
SR78724
COM
IAcadDocument.Close()の呼び出しの後にカレントドキュメントセットがないことがありました。
SR78740
LISP
(vle-editor-reactor) と (vlr-dwg-reactor): イベント":vlr-beginSave" and ":vlr-saveComplete"が正しいタイミングで送られないことがありました。
SR78724
LISP/BRX/NET
メッセージボックスダイアログが'\t'タブ文字を展開できませんでした。
SR78743
LISP/BRX
コードで部分メニューを読み込むと、すべてのメインCUIアクセラレータが無効になることがありました。
SR78792
LISP
Lispリアクター内から新しいツールバーボタンイメージを設定するとツールバーが動くことがありました。
SR77530
LISP
UTF/Unicode テキストファイル: 改行文字を含む空行が削除されませんでした。
SR78858
.NET
Database.XrefSubCommandStart, Database.XrefSubCommandEnd, Database.XrefSubCommandAborted イベントがサポートされました。
SR78613
07.12 2017
Version 18.1.08
新規
3D拘束
拘束は、モデル空間のグローバル座標系(WCS)の原点、軸、平面、または、ブロック、配列に関連付けられた座標系に適用できるようになりました。 このような拘束は、拘束作成コマンドの新しいWorldおよびBlockキーワードを使用して、通常の図形と参照オブジェクトとの間で作成することができます。
SR68820
SR77572
MYDOCUMENTSPREFIX
ユーザーのドキュメントフォルダーのパスを保持するシステム変数(読取専用)です。
SR77936
改良
図面比較
ブロック比較とマージのサポートが拡張されました。
クワッド
特大のアイコンサイズ(64px)がサポートされました。
SR78589
画層パネル
コンテキストメニューのオプションが拡張され、以下のショートカットキーの組み合わせがサポートされました。 Ctrl-A、Ctrl-N、Ctrl-D、Ctrl-P。
SR78215
SECTIONPLANE
BimSectionsと同様、通常の断面図形の表示は断面ラインになるように簡略化されました。 これにより、クリッピング断面が不必要に強調表示され、選択されてしまうのを避けることができます。 結果として、断面でクリッピングする作業が楽になっています。 断面ラインをホバリングすると、残りの断面形状が表示されます。 断面を選択すると、断面全体形状と特殊な編集グリップが表示されます。
図面比較
図面に差分図形が含まれていないとき、比較セッションは自動的に閉じられるようになりました。
IFC読み込み
IFCファイルからインポートされた窓とドアは、WCS平面に3D拘束され、パネルの寸法をコントロール可能になりました。
壁が重複している部屋でもインテリア高さを作成できるようになりました。
SR78098
パラメトリックコンポーネント
BC_SUBTRACTやBC_UNITE画層に配置された配列、または、これらの画層の3Dソリッドを含む配列も、パラメトリックコンポーネントでサポートされるようになりました。
SR77642
ローカルコンポーネントは、3Dソリッドの大幅な変更のとき、内部的な3D拘束が失われます。このようなコンポーネントはBMUPDATEコールで修復されます。
修正
関連付け配列
メカニカルブラウザの"塗りつぶし角度"と"アイテム間の角度"に入力された値が変になっていました。
SR78651
関連付け配列
列/レベル間の距離について、プロパティパネルで負の値が受け入れられませんでした。
SR77210
3Dマウス
一部中断されていた3D Connexionデバイスのサポートが改善されました。
SR78267
データ抽出
ユーザー提供のブロックで"適用不可"エラーが発生していました。
SR77364
データ抽出
BIM図形からデータを抽出する際にクラッシュが発生することがありました。
SR78335
SR78411
SR78437
寸法
寸法スタイルのDIMTOH("文字の外側")が1で、"\X"で始まる接尾辞が寸法に追加されたとき、半径/直径寸法で寸法線が表示されないことがあった問題を修正しました。
SR78232
表示
極座標トラッキングがオンで、3D表示スタイルがアクティブなとき、コマンドを開始するとすべての図形が非表示になることがあった問題を修正しました。
SR76237
SR78436
DMCONSTRAINT3D
新しいWorldキーワードとBlockキーワードのショートカットが選択キーワードと重複していました。 別のショートカットを使用するようにして修正されました。
DWF
DWF v6.0 へのDWF書き出しで、ペーパー空間へのエクスポートが失敗していた問題を修正しました。
SR77998
図面比較
未知のプロキシ図形タイプが図面比較の処理を失敗させていた問題を修正しました。
SR78422
イメージアタッチ
'Tif'ふぁいるだけで、'Tiff'ファイルが一覧表示されなかった問題を修正しました。
SR77675
画層パネル
フィルタコントロールが外部参照画層フィルタに適用できませんでした。
SR78586
マルチテキスト
番号付きリストまたは箇条書きリストを含むテキストが正しくコピーされませんでした。
SR77643
印刷
.STB内のmonochrome印刷スタイルが、'シェード印刷' = '旧隠線'でペーパー空間のビューポートで無視されていました。
SR76971
印刷/PDF書き出し
曲線の長さより長いダッシュが周期的な曲線に適用されたとき、ハングアップが発生していました。
SR78396
クワッド
クワッドのタイトルバーをマウスでクリックするとクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。
SR78405
SR78457
SR78518
ロールオーバーヒント
ロールオーバーヒントを使用して関連図形のプロパティを変更してもハッチングが更新されませんでした。
SECTIONPLANE
クリップ表示ステータスが有効になっているとき、Bimライセンスが利用できないと断面形状が一部だけ表示されていました。
アンダーライン文字
書式コード%%Uで下線が引かれたテキストが"Pdf.pc3で印刷"で印刷されたとき、下線が引かれていませんでした。
AntiAliasScreen> 1のとき、2Dワイヤーフレームの表示が正しくありませんでした。
SR77988
らせん
ダイナミック寸法のフィールドに入力された高さが間違って解釈されることがありました。
SR78075
ツールパレット
ユーザー提供のテンプレート図面を使用したとき、ツールパレットの定義が望ましくなく変更されました(破損)。
SR78099
表示
表示スタイルとレンダリングモードが矛盾するビューポートを含む図面では、モデル空間からペーパー空間に変更したり戻したりすると、テキスト図形が別々に表示されることがありました。
SR78301
翻訳
SR78178
SR78321
マルチ引出線スタイル
マルチ引出線スタイルエクスプローラのテキスト高さの値が100に制限されていました。
SR77686
CLASSIC ライセンス
Classicライセンスを使用し、クワッドまたはロールオーバーヒントが有効になっているとき、3Dソリッドをホバーすると例エラーが発生することがありました。
SR78319
塗り潰しハッチング
ユーザー提供図面で、塗り潰しハッチングが部分的にしか表示されませんでした。
SR78177
ハッチング/グラデーション
ダイアログ 画層と透明度の値の変更は、図面内の領域/図形を選択した後にのみ正しく動作していました。
SR77815
コピー
COPYコマンドによる座標フィルターは無視されていました。
SR78210
OLE
ドキュメントデータのない埋め込みOLEフレーム図形が表示異常を引き起こしていました。
SR78005
マルチライン
TRIMで線分を縮めると失敗していました。
SR75850
画層パネル
外部参照用に生成された画層フィルタは正しく適用されませんでした。
IFC
ユーザー提供のIFCファイルをインポート中、クラッシュが発生しました。
SR78268
パラメトリック コンポーネント
以前の減算面が、減算された部分とともにパラメトリック変更されるとホストの3Dソリッドに残ることがありました。
SR77658
モデル空間図形にアタッチされた3D拘束が、BMFORMコマンドでローカルコンポーネントを作成した後に失われることがありました。
変数に割り当てられたパラメータを持つコンポーネントに適用されたBMFORMは、新しいコンポーネントの割り当てを間違った方法で保持していました。
メカニカルブラウザのコンテキストメニューからコンポーネントを更新したとき、BMUPDATEMODEの設定に従わないことがありました。
板金
ジャンクションフィーチャーを削除したとき、直立していない角度に対して幾何学的な欠陥が生じることがありました。
SR75533
アプリケーション
LISP
Lispバージョンが'10.0 (x86)'と'10.0 (x64)'に上がりました。
SR78534
LISP
事前にコマンドが登録されていなかった場合、(vlax-remove-cmd)でLispコマンドの登録を解除するとエラーが発生していました。
SR78476
DDEDIT
モードに関係なく、TEXTEDITMODEに常に従うように動作が変更されました。 これにより、ユーザーのスクリプトやコードが破損する可能性があります。 このため、スクリプトはTEXTEDITMODE = 1を明示的に設定して以前の動作を取得する必要があります。
LISP
WCSポイントをブロック参照に変換するために(trans)を使用したとき、ブロック参照の法線がWCS Z軸に揃えられていないと、OCSが誤った結果を返していた問題を修正しました。
SR78069
SCRIPTS
CMDECHO = 0でスクリプトファイルを実行すると、スクリプトの終了後にコマンドラインプロンプトが更新されないことがあった問題を修正しました。
SR78221
17.11 2017
Version 18.1.05
新規
BricsCAD コア アプリケーション
DWG 2018
BricsCAD V18はDWG 2018フォーマットをサポートしています。
中心線 - 中心マーク
中心線と中心マーク図形の表示と編集がサポートされましたが、作成はまだ未対応です。
SR68424
SR74615
CIVIL 3D イネーブラー
AutoCAD CIVIL 3Dで作成したオブジェクトをロード、保存、表示、スナップすることができます。
クリーン画面
CleanScreenOn
コマンドは、ドキュメントタブ、ドッキング可能なパネル、ツールバー、リボン、コマンドライン、ステータスバー、メニューバーを一時的に隠すことによって、グラフィックス画面を最大化します。 ショートカット: Ctrl+0
CleanScreenOff
コマンドは、一時的に非表示になったユーザーインターフェイス項目を表示します。
CleanScreenOptions
設定を使用すると、CleanScreen モードに切り替えるときに表示または非表示にしたいユーザーインターフェイス項目を設定できます。
CleanScreenState
変数は、CleanScreen 状態がOnまたはOffのどちらであるかを示します。
断面ビューのクリップ
断面クリッププロパティは、ビューポートごとに異なる設定が可能です。
断面ビューは、リブやハッチングを含んだクリップされた状態で印刷できます。
コンテンツブラウザからレイアウトシートにドラッグアンドドロップすると、クリップされたビューを挿入することができ、詳細を文書化するのに便利です。
コンテンツブラウザ
ブロック
ユーザーが選択したフォルダの範囲にある図面に含まれるブロックを、現在の図面にドラッグ&ドロップできるようになりました。 コンテンツブラウザとは異なり、ドッキング可能ではないブロックエクスプローラから、ドラッグ&ドロップするブロックを適用する場合と同じ挿入/配置オプションが使用できます...
寸法スタイル
を、現在の図面にドラッグアンドドロップすることもできます。
編集可能なロールオーバーのプロパティ
ロールオーバープロパティが表示され、クワッド展開遅延が時間切れになる前にカーソルをプロパティエリアに移動すると、プロパティコントロールは引き続きその値を編集できるようになります。クワッド展開遅延が時間切れになったときにカーソルがクワッドツールのボタンの上にまだホバリングしていた場合は、代わりにクワッドが展開されます。クワッド展開遅延時間を変更するには、クワッドメニューの項目を右クリックして表示されるメニューから「クワッド設定」を選択します。
レイアウト管理
LAYOUTMANAGER
コマンドを使用するか、モデルとレイアウトタブの左側にあるボタンを使用して、レイアウト管理を開きます。 レイアウト管理ダイアログでは、レイアウトの追加、削除、有効化、検索または再配置が簡単に行えます。行ラベルまたはセルをダブルクリックすると、現在のレイアウトが設定され、必要に応じてレイアウトタブが表示されます。
LOCKUI
システム変数で、ツールバーとドッキング可能なパネルの位置とサイズをロックできます。 Ctrlキーを押して、一時的にロックおよび移動項目を無効にします。 ステータスバーにはLOCKUIトグルボタンがあります。
SR41738
SR44752
SR63913
SR66498
SR67232
SR68282
SR71461
SR75960
SR76333
マニピュレータ
マニピュレータウィジェットは、選択した図形の操作を直接的かつ予測可能にします。軸や平面に沿って図形を回転、移動、鏡像化または拡大縮小する事ができます。ダイナミックな寸法入力により、正確な制御が可能です。選択した図形のコピー操作を開始するときにCtrlキーを押したままにすると、動作を確認できます。
マニピュレータ
マニピュレータシステム変数は、ウィジェットがどの状態で利用可能となるかをコントロールします:
0 = 非表示
1 = 図形が選択されるたびにマニピュレータを表示する。
2 = マウスの左ボタンが ManipulatorDuration より長く押された場合、マニピュレータを表示する。
ManipulatorDuration
デフォルトで250ミリ秒に設定されています。
ManipulatorSize
設定は、デフォルトに対するマニピュレータのサイズを指定します。許容範囲は[0.5 - 2]です。 デフォルト値は1です。
マルチテキスト
NUMBEREDとBULLETEDのリストをサポートしました。STRIKED TEXTツールが追加されました。
SR63840
SR63863
SR66741
SR70405
SR72327
SR74319
SR76263
SR76285
マルチテキスト段落整列
段落整列では、現在の段落または選択した段落の左、中央、または右のテキスト境界の位置揃えと配置が設定され、行末揃え設定が上書きされます。行末に入力されたスペースは、行の両端揃えに含まれ、影響を受けます。段落の配置には、左、右、中央、両端揃え、均等配置の5つのオプションがあります。
SR75095
SR75920
ナビゲート
ナビゲート コマンドは、よく知られるコンピュータゲームのような感覚で、モデル内を歩いたり飛んだりする事ができます。ターゲット位置にマウスカーソルを合わせ、次のいずれかのキーを押してナビゲートします::
'A' または '左矢印' 左へ移動
'W' または '上矢印' 前へ移動
'S' または '下矢印' 後ろへ移動
'D' または '右矢印' 右へ移動
'F' はXY平面への移動を制限する 'Fly'モードと 'Walk'モードを切り替えます。
左クリックしてカーソルをドラッグすると見回す事ができます。
右クリックすると、設定ダイアログが表示されます。
STEPSPERSEC
は、NAVIGATEコマンドまたはAlt + マウス左ボタンの組み合わせを使用してモデルをナビゲートするときに、1秒あたりに実行されるステップ数を設定します。この設定は図面に保存されます。
STEPSIZE
は、NAVIGATEコマンドまたはRTWALK(Alt + マウス左ボタン)を使用し、モデルをナビゲートするときに、ステップの間隔を描画単位で指定します。STEPSIZE設定は、前のRTWalkSpeedFactor設定を置き換えます。ステップサイズの設定は図面に保存されます。
表
TINSERT
コマンドを使用すると、ブロックを表のセルに挿入できます。
セル内容の管理ダイアログ
では、挿入とマルチテキストの組み合わせのレイアウト(順序、重ね)を再編成できます。
ビュー遷移
ビューの遷移がアニメーション化され、ビューの切り替え中にベアリングを保持しやすくなりました。
VTENABLE
アニメーションビュー遷移が、ズーム/パンおよび/またはビュー回転操作に対して有効かどうかを設定します。
VTDURATION
ビュー遷移アニメーションの時間をミリ秒単位で指定する設定です。
VTFPS
アニメーションを可能にするために必要な最小フレームレートを定義する設定です。デフォルトでは7です。つまり、再描画時間は、143(= 1000/7)ミリ秒未満になります。コンピュータがビューを満足に再描画することができない場合、アニメーションは利用できません。
BIM
モデリング
デザイン
3D Rooms
Room属性が3D境界から作成できるようになり、オプションを使用することで3Dソリッドに対してRoom属性をつけることができるようになりました。Roomのボリュームはプロパティにリスト表示されます。
Room属性スタンプはグリップポイントを使って移動できるようになりました。
Room属性スタンプはテンプレート図面に依存し、表示形式はカスタマイズ可能です。
パラメトリックな配列オブジェクトは要素の数でコントロールできるようになりました。 複写されたオブジェクトでも配列は使用可能です。これによってパラメトリックな階段やカーテンウォールなどを作成することができます。
BIMDRAG
のコピーモードで複数のソリッドを操作することができるようになり、コピーコマンドのように連続で実行できます。
BIMSUGGEST
2つのソリッドを選択し、その結合方法を図面内の近似状況から解析し提案します。ユーザは提案された選択肢から選択し、ソリッドの結合を指示できます。現在、壁-スラブ、梁-壁、柱-スラブで ソリッドをドラッグして作成された結合か、他のソリッドに入り込んだ個別のソリッドの結合のみサポートしています。
BIMWINDOWCREATE
閉じたプロファイルに基づいて完全なパラメトリックウィンドウを作成します。
構造モデルツールセット
線形ソリッドの認識
線形ソリッドは連続する断面(プロファイル図形)で構成される細長いソリッドで、パスとして認識するようになりました。押し出しで作られた線形ソリッドも認識します。 一般的な線形ソリッドの例として、柱、梁、レール、パイプ、ダクトなどがあります。この認識は切り抜きや開口部にも許容されます。
BIMAPPLYPROFILE
プロファイル図形と線形から、プロファイル図形を断面とした線形ソリッドを作成します。
BIMCONNECT
線形ソリッド向けに特化しました。線形ソリッドはスムースカットとプレーナーカットが可能です。スムースカットは接続先のソリッドの面にぴったりと合う形状にカットします。プレーナーカットは、接続先のソリッドの面の一番手前の面でまっすぐにカットされます。
BIMDRAG
線形ソリッド向けに特化しました。押し出しのすべての側面に、ソリッド全体の移動またはコピー操作が実行されます。線形ソリッドの側面では移動とコピーの操作、断面ではプッシュプルの操作となります。
BIMLINEARSOLID
ラインコマンドと同じ操作で線形ソリッドを作成します。
線形ソリッド作成時に軸方向の補助線が表示されます。
BIMMULTISELECT
選択した線形ソリッドと同一平面/並行関係にある線形ソリッドをすべて選択します。選択した線形ソリッドがある面に接している場合、同じ平面上にある線形ソリッド、または並行関係にある線形ソリッドをすべて選択できます。 コントロールウィジットには ”同一平面” ”同一平面で並行関係” ”並行関係” の3つのオプションがあります。
BIMOSMODE
線形ソリッド作成時に軸方向へスナップさせるかをコントロールします。
BIMPROFILES
組み込まれたプロファイル図形のライブラリを開きます。
モデルへの
付加データ
BIMATTACHSPATIALLOCATION
オブジェクトを選択することで、ビルディングとストーリーを作成し、自動的に割り当てるオプションです。
BIMCLASSIFY
さらに多くの種類のBIM属性に対応し、BIM属性を選択するためのダイアログボックスが表示されるようになりました。属性タイプは、コア、建築、構造、ビルディングサービスの4つのカテゴリーに分けられます。
BIMIFY
モデル全体の自動分類と空間配置を実行します。
BIMPROPERTIES
カスタムプロパティを建物要素に割り当てることができます。 プロパティダイアログを使用して、プロパティ定義を作成、編集、削除し、プロパティセット内のプロパティを整理することができます。 IFC2x3プロパティのデフォルトセットが利用可能です。
IFCIMPORT
より多くのIFCタグタイプに対応し、BuildingSmartよりCoordination View 2.0互換の認証を受けました。IFCファイルからインポートされた窓はパラメトリックに変形でき、連携しています。IFCのカスタムプロパティのインポートに対応しています。
XREFS
外部参照はBIMオブジェクトしてサポートされます。外部参照はBIM属性が割り振られ、位置情報を持ちます。構造ツリーに外部参照オブジェクトの構造が表示されるオプションが付きました。
ドキュメント
デザイン
BIMSECTION
インテリアエレベーションオプションが追加されました。Roomを入力すると、部屋を構成するそれぞれの壁にボリュームを示すBIMSECTION要素が作成され、床面にその部屋のフロアプランのBIMSECTION要素が作成されます。BIMSECTION要素は新しい"インテリアエレベーション" と "インテリアフロアプラン"タイプを持ち、一般的な他のBIMSECTIONとは違う要素になります。
BIMSECTIONUPDATE
Roomを選択することができるようになりました。インテリアエレベーションが付与されていた場合、すべてまとめられ、ひとつの図面ファイルが作成されます。この図面ファイルはRoom名とRoom番号によって名前が付けられます。
DATAEXTRACTION
複合材料の層の数量とマテリアルをサポートするようになりました。
Roomは オンオフの切り替えができる"インテリアエレベーション" プロパティを持つようになり、インテリアエレベーションBIMSECTION要素の表示と非表示をコントロールできるようになりました。
BRICSYS 24/7
Chapoo はBRICSYS 24/7 に変わりました。
板金
SMASSEMBLYEXPORT
コマンドは、板金部品を含むアセンブリのバッチ処理を実行します。アセンブリ構造を調査し、すべてのコンポーネントがカプセル化された板金設計を認識、.dxfファイルに展開して保存し、アセンブリのHTMLサマリーレポートを作成します。
SMEXTRUDE
コマンドは、ポリラインから押出しによって板金部品を作成します。 線分はフランジに、円弧はベンドに、フランジのハードエッジはベンドに自動的に変換されます。
SMRIBCREATE
コマンドは、2Dプロファイルから板金部品に関連Ribフォームフィーチャを作成します。 この機能はプロファイルの定義が変更されると自動的に更新されます。
設定ダイアログ
板金コンテキストを作成時に初期化するための図面単位の値が含まれています。これにより、適切な値、つまり厚さ、曲げ半径、緩和パラメータを有するテンプレート.dwtファイルを作成することが可能となります。厚さ変更時に固定されるフランジ形状の基準面の色を制御する設定を実装しました。
関連付け配列
パラメトリック式
パラメトリック式を指定する方法が追加されました。式は、配列プロパティまたはARRAYEDITコマンドで設定できます。
関連付け配列の拡張
配列図形に関連付けられた寸法拘束(2Dと3Dの両方)のパラメータの式を割り当てる方法が追加されました。配列のプロパティで使用される式とともに、完全なパラメトリックな配列を作成する方法があります。 メカニカルブラウザパネル、配列プロパティ、または、-BMPARAMETERS コマンドの新しい 'パラメータへリンク'オプションを使用して、式を入れ子のパラメータへアサインすることも可能です。
BMEXPLODE
すべてのトップレベルまたはボトムレベルのコンポーネントをすべて表示できるように移動し、新しいブロックに格納し、ブロックをモデルスペースに挿入することで、アセンブリの分解表示を作成するコマンドです。テーブルスタイルとマニュアルモードは、コマンドオプションで提供されます。図面ビューは、アセンブリの分解された表現から生成され、BOMバルーンをその上に配置することができます。
COMMUNICATORINFO
は、COMMDIAGコマンドと置き変わりました。Communicator製品が正しくインストールされているかどうかをチェックし、そうでない場合に備えてエラー診断を出力します。
DEFAULTSCALELIST
ミリとインチ単位のデフォルトのスケールリストを管理するためのコマンドとダイアログです(現在の図面のMEASUREMENTシステム変数に依存)。
SR70839
デザイン テーブル
パラメータのデザインテーブルがサポートされており、複数のパラメータ値の許容可能な名前付き組み合わせを定義することができます。 そのような組合せは、モデルのデザイン変形を定義するのに使用されます。
DESIGNTABLE
選択されたパラメータの受け入れ可能なタプルのセットを含む.csvファイルをインポート、または空のデザインテーブルを作成するコマンドです。このコマンドは、名前によって特定のタプルに切り替えるために使用できる新しいパラメータも作成します。
DESIGNTABLEEDIT
既存の設計テーブルのエクスポート、置換、消去を可能にするコマンドです。また、コマンドは現在使用されている設定を切り替えたり、さらに多くのパラメータをテーブルにリンクしたり、現在のパラメータ値を新しいテーブルエントリとして追加します。
デザインテーブルのパラメータの許容値を含むドロップダウンリストがメカニカルブラウザとパラメトリックコンポーネントプロパティに追加されました。
デザインテーブルの許容タプルの直接/逆ルックアップがサポートされています。
SR61557
SR71178
DMCOPYFACES コマンド
を使用すると、フィーチャ(穴、リブまたは突起など)を形成する3Dソリッドフェースのセットを、同じまたは別の3Dソリッド上の新しい位置にコピーすることができます。
図面比較
DwgCompareコマンドを使用すると、選択した図面と現在の図面の比較が行えます。比較セッションを終了するには、EndCompareコマンドを実行します。比較セッション中、新規、変更、削除図形は、専用のユーザー設定可能な色を使用して表示され、DiffType は比較セッションがアクティブな間のみプロパティパネルおよびロールオーバーヒントに表示されます。構造パネルでは、すべての差異が専用セクションに表示されます。注:最適な結果を得るには、default.cst 構成ファイルを使用する必要があります。
FACE CAMERA プロパティ
ブロック定義に、視点をZ軸の周りに回転させ、ローカルのY軸が現在のビュー方向と平行に保たれるようにする、「面へ常にカメラを向ける」プロパティが追加されました。この機能は、例えば 木や人物イメージ用に使用でき、すべてのdwgコンテンツに使用できます。このプロパティは、ブロックエクスプローラに新しく追加された "Face Camera" プロパティカラムを使用して制御できます。
FRAMESELECTION
画像の非表示フレーム、ワイプアウト、アンダーレイまたはクリップされた外部参照を選択できるかどうかを制御するシステム変数です。
0 = 非表示のフレームは選択できません。
1 = 非表示のフレームを選択できます。
SR72103
SR72930
SR74448
SR75098
作図ビュー生成
BMBALLOON
コマンドを使用すると、モデル空間内のアセンブリコンポーネントおよび生成されたビューの連携バルーン図形をペーパー空間に配置できます。各バルーンには、BMBOMコマンドで作成された関連BOMテーブルのコンポーネントのインデックスが含まれています。
SR72349
SR72381
SR74295
SR75293
VIEWBASE/VIEWEDIT
選択オプションでは、コンポーネントにネストされたソリッドを選択できます。Tabキーを使用すると、異なる入れ子レベルの図形を反復処理できます。
VIEWSECTION
メカニカルコンポーネントに新しい「Sectionable」プロパティが追加されました。プロパティがオフになっているコンポーネントは、断面ビューには表示されません。 プロパティはどの断面タイプでもサポートされます。
SR71942
HPMAXAREAS
まばらなハッチングの塗り方をコントロールする設定です。
SR70441
IMPORT PMI
ACIS、CATIA V5、NX、Pro / E / Creo、SolidWorks、XCGM (Communicatorライセンスが必要) のファイル形式に対応したPMI(製品および製造情報) を実装しました。PMI注釈は、ブロックにグループ分けされたグラフィック要素としてインポートされます。
KEEPME
比較セッション中に、変更された図形の両方のバリアントが表示されます。KeepMe コマンドは、図面の簡単なビジュアルマージを可能にし、選択された図形を保持し、一致するバリアントを破棄します。構造パネルに相違点が表示されなくなると、マージが完了します。
メカニカルブラウザ
配列
一覧が追加されました。コピーされた図形に関連する拘束パラメータも表示され、式に割り当てることができます。
パラメータへのリンク
コンテキストメニュー項目が配列やコンポーネントのパラメータ用に追加され、新規または既存のグローバルパラメータへのリンクを簡単に作成できるようになりました。
サムネイル キャッシュ
レンダリングマテリアルとブロック用に生成されたサムネイルラスタ画像がキャッシュされます。 これにより、数千のブロックを含む図面間でコンテンツブラウザで即座に切り替えることができるようになりました。
改良
ポリライン面積
ポリラインが自己交差する場合の面積計算が改善されました。
SR75371
境界
境界、面積計算時の境界検出処理がより迅速かつ堅牢になりました。
PDF印刷
多くのビューポートやグラデーションハッチングを含む図面のPDF印刷のパフォーマンスが向上しました。
SHXテキスト
ワイヤフレームモードでのshxテキストの強調表示を改善しました。
SR77816
メジャー/ディバイダ
曲線ベースのカスタム図形も処理できるようコマンドが改善されました。
SR77682
カスタマイズ
'利用可能ツール'ツリーの右クリックメニューに'コピーツール'オプションが追加されました。
検索/置換
ロック画層コンテンツの処理を設定するための[検索と置換]ダイアログボックスの[隠しアイテムを無視する]オプションが追加されました。 レイアウト間の切り替えをサポートする「Zoom To」オプションが改良されました。ズームされた図形がフリーズ画層や表示オフ画層にある場合はメッセージが表示されます。
メニュー
以下のコマンドがメニューに追加されました:
整列入力I(NSERTALIGNED)
レイアウト書き出し(EXPORTLAYOUT)
空間を切替(CHSPACE)
寸法の再関連付け(DIMREASSOCIATE)
寸法の関連付け解除(DIMDIASSOCIATE)
重複図形を削除(OVERKILL)
ハッチング境界を生成(HATCHGENERATEBOUNDARY)
PDF調整(PDFADJUST)
ワークスペース保存(WSSAVE)
文字分解(TXTEXP)
クラシック整列(ARRAYCLASSIC)
SR64930
SR77796
SR77850
プレビュー
保存プロセスの一部としてのプレビューの生成は非常に時間がかかることがあります。 プレビューの生成パフォーマンスが大幅に向上しました。特定の描画タイプの場合、1分から数秒間に短縮されました。 以前はワイヤフレームのプレビューのみが生成されていましたが、カレントの表示スタイルが使用されるようになりました。
干渉/分離
OBJECTISOLATIONMODEシステム変数に、選択された干渉対象ソリッドと干渉部分ソリッドを分離するかどうかをコントロールするフラグ(分離=デフォルト動作)が拡張されました。
クワッド
クワッド表示とロールオーバーヒントが両方ともオンの場合、クワッドタイトルバーをクリックして、クワッド(ツールボタン)とロールオーバー(プロパティ)の表示を切り替えることが可能です。
ACIS
は ACIS modeler version 2018 1.0 にアップグレードされました。
ACISIN
他のCADによって生成された無効なACISジオメトリによりクラッシュする可能性がある問題を修正しました。ACISINコマンドはモデルに致命的なエラーがないかどうかをチェックし、見つかったエラーの警告メッセージを表示します。
SR75950
面積
可能な場合、自己交差ポリラインのループを検出して面積を計算するか、他のすべてのループを囲む外部ループの面積の合計を返すように改善しました。
SR75371
アセンブリ設計とパラメータ構成要素
AUDIT
コマンドでブロック参照の紛失リンクを確立し、コンポーネントインスタンスが修正されるようになりました。
BMFORM, BMEXTERNALIZE, BMOPENCOPY
コマンドで作成された新しいファイルは、BASEFILEをテンプレートとして使用し、SaveFormat設定で定義された.dwg形式を使用するようになりました。
SR75238
プロパティパネル
プロパティパネルを使用して、コンポーネントパラメータの式を設定できるようになりました。
標準部品パネル
Enter、F3、Shift + F3を押すと、検索テキストと一致する項目を切り替えることができるようになりました。
図面の修復(AUDIT)
NULL定義IDのpdfアンダーレイを削除するコマンドを拡張しました。
SR72551
SR75791
境界クリップ
挿入された外部参照、PDF、画像の境界クリップは、グリップを使用して編集でき、クリップ領域の反転をサポートしました。
SR74336
SR74618
SR74964
既存のポリラインを選択して、クリップ境界を定義できるようになりました。
SR76556
コマンドラインフェード
コマンドバーが表示されていないときは、グラフィックスウィンドウの上部に最近のコマンドラインの内容が短時間表示されます。
並列寸法 & 直列寸法
DIMBASELINEおよびDIMCONTINUEコマンドにUNDOコマンドオプションを追加しました。
SR75398
ダイレクトモデリング
DMROTATE/DMREVOLVE
コマンドはポリラインセグメントを回転軸として選択することができます(Ctrlキーを押してセグメントを選択する必要があります)。
DMTHICKEN
コマンドが新しい "両面"オプションを実装しました。
表示
アイソレーションを使用した際のパフォーマンスを向上しました。
表示
カーソルがビュー領域を離れると、選択プレビューがクリアされるようになりました。
表示
i大幅にズームインされた円と円弧の滑らかさが改善されました。
SR74948
表示パフォーマンス
再描画は、例えばコンクリートのハッチングパターンのダッシュのような多数の小さな図形を含む図面に対して2倍の速さで行うようになりました。
SR49695
図面エクスプローラ
同じ図面の異なるセクション(レイヤー、線種など)間の切り替えのパフォーマンスを、データベースの再ロードを避けることによって改善しました。
ダイナミックモード
ARC、PLINE、POLYSOLID、CIRCLE、ELLIPSE、SPLINE、HELIX、XLINE、RAY、UCS、ARRAYEDITEXT、CHANGE、LENGTHEN、PEDITEXT、STRETCH の各コマンドでは、ゴムバンドラインのダイナミック寸法が有効になりました。
書き出し
XCGMおよびCATProduct形式は、Communicatorの製品構造を使用して書き出しするためにサポートされました。
SR74579
押し出し
スプラインの押し出しのパフォーマンスが向上しました
SR76279
フィールド
レイアウト名プロパティを持つフィールドのサポートが追加されました。 フィールドダイアログにNamedObjectフィールドカテゴリを追加しました。
SR73123
HOMEキー
Homeキーを押すと、ビューが水平になるように回転するようにしました。
ハイパーリンク
プロパティパネルのハイパーリンク値またはロールオーバーのヒントをダブルクリックすると、リンクが開くようになりました。
SR34337
SR74937
読み込み
Communicator設定の[読み込み時のモデル修復]設定がオフの場合でも、読み込まれたジオメトリの致命的なACISエラーをチェックするようになりました。
干渉
このコマンドは、干渉チェックをより速く実行するよう修正されました。干渉設定を構成するダイアログが追加されました。「Esc」キーを押すと干渉チェックを中断できるようになりました。INTERFERELAYER 設定では、干渉のソリッドが作成する画層を指定します。 INTERFERECOLOR設定は、干渉ソリッドに割り当てる色を指定します。 干渉ソリッドを選択すると、干渉の原因となるソリッドが同時にハイライト表示されます。
SR65044
>
画層
画層のドッキング可能パネルと画層エクスプローラーの右クリックメニューに[選択した画層を分離]オプションを追加しました。
SR77143
ビューポートオーバーライドを含む画層
大量のオーバーライドデータを含んだ画層を含むユーザー提供の図面にて、印刷と保存のパフォーマンスが20倍向上しました。
SR76620
レイアウト切替のパフォーマンス
十分なメモリが利用できる場合は、すべてのレイアウトの表示オブジェクトがキャッシュされ、レイアウト間で瞬時に切り替えができます。
SR76945
レイアウト管理
コマンドが追加され、レイアウト管理ダイアログが表示されるようになりました。
メカニカルブラウザ
標準パーツとレポートタブはスタンドアロンのドッキング可能なパネルに分かれました。特定のコマンドMECHANICALBROWSEROPEN / MECHANICALBROWSERCLOSE、REPORTPANELOPEN / REPORTPANELCLOSE、STANDARDPARTSPANELOPEN / STANDARDPARTSPANELCLOSEが、パネルを開閉するために追加されました。 BMBROWSERコマンドが削除されました。
マルチ引出線
マルチ引出線が関連付けをサポートするようになりました。
SR49575
ネットワークパフォーマンス
ネットワーク経由でアクセスされるdwgファイルおよびdxfファイルの読み取り/書き込みパフォーマンスが向上しました。
SR15635
SR73171
SR76143
SR76473
SR76498
PDF
PDFファイル生成のパフォーマンスが10-15%改善しました。
PDFアンダーレイ
FlySDKライブラリがv11.0.3.1に更新されました。
PDF出力 & PDF印刷
現在開かれている(例えば別のユーザーによって)既存のPDFファイルに図面をエクスポートしたい場合、コマンドラインにファイルパスを開くことができません。\名前.pdf」の変わりに、「ファイルをエクスポートできません:filepath\name.pdf(ファイルは現在開いています 別のプログラムです。ファイルを閉じてもう一度やり直してください。)」「ファイルパスを開くことができません。\名前.pdf」が表示されるようになりました。
SR75054
パフォーマンス
多くの図面をロードすると、すべての図面が再作図されたため、BKGCOLORまたはPERSPECTIVEシステム変数の変更に時間がかかることがありました。アクティブな図面の表示のみ更新し、他の図面の再作図を遅らせるようにしました。
プロット出力パス
プロット出力ディレクトリの作業の改善
開始時: PlotOutputPath設定が空の場合は、ユーザーのDocumentsディレクトリで初期化します。
印刷/パブリッシュ操作時: PlotOutputPathの設定が空の場合、またはディレクトリが使用できない場合(存在しないか書き込み禁止の場合)は、ユーザーのDocumentsディレクトリを使用します。
SR76277
印刷
pc3に格納されたカスタム用紙サイズのサイズの処理の精度が向上し、プリンタ間の切り替え時の用紙サイズの整合性が向上しました。
SR76130
PDF出力
現在選択されている図形のみを印刷する設定を追加しました。
PDF出力
印刷の際、以前に使用された用紙サイズが PrintAsPdfドライバ用に定義されたサイズの一覧にない場合、印刷またはプレビュー時に自動的にカスタムサイズとして追加されるようになりました。
プロパティパネル
グリッド列分割の位置がセッション間で保存されるようになりました。
検索/置換
ブロックコンテンツにも対応しました。見つかったテキストと置き換えられたテキストの数を報告します。
SR72113
SR74215
クワッド設定
設定ツールを徹底的に見直し、簡素化しました。クワッドコンテンツを再編成し拡張しました。
QUADDISPLAY
に、「図形が選択され、ホバリング時にクワッドを抑制」する設定を追加しました。
外部参照編集
外部参照編集セッション中は、3D拘束、メカニカルアセンブリ、板金コマンドが抑制されるようになりました。すでに3D拘束、メカニカルアセンブリ、板金設計を持つブロックは、データ破損を防ぐために外部参照編集はできません。。
ロールオーバープロパティ
大きな選択セットにてパフォーマンスが低下する問題を修正しました。
板金
SMBENDCREATE コマンド
は、既存のリリーフを変更することはありませんが、必要な曲げを作成するのに十分である場合に限ります。
SMCONVERT コマンド
のフランジと曲げの区別とフォームフィーチャの区別を改善しました。外形寸法が厚さの変化に応じて維持されるようにフランジ面を配置するようになりました。 小半径の曲がり(内部のハードエッジを、持つゼロ半径の曲げを含む)の認識は、より精巧な方法で行われ、外部半径に対する設計意図を尊重します。
SMEXPORTOSM コマンド
は、フォームフィーチャも.osmファイルに変換するようになりました。
SMFLANGEEDGE コマンド
は、半径がほぼゼロで接合部が揃っている場合の動作を改善しました。複数のフランジが一緒に引っ張られると、特定の一般的な構成に対してマイターが自動的に作成されます。現在、対応する設計意図として「リリーフ無し」のケースをサポートしています。
SR73432
SMFLANGESPLIT コマンド
は、より多くの入力をサポートするようになりました。:ポリライン、2点、シングルポイント。コマンドによって作成されたマイター機能は自動的にギャップを維持します。曲げ分割は、より賢明に行われ、コーナーに隣接する曲げの一部を接合部に変換します。コマンドには、一致する面を持つマイターデザインを有効なマイター機能に変換するオプションが追加されました。
SMJUNCTIONCREATE コマンド
には、一致する面を持つ接合設計を認識し、それを通常の接合特性に変換するオプションが追加されました。
SMPARAMETRIZE コマンド
は、パーツのパラメータの変更を改善するために、穴に剛体セット拘束を作成します。また、全体的な距離拘束を生成し、入力として「モデル全体」をサポートします。
SMRELIEFREATE コマンド
間違ったベンド、ゼロ半径のベンドをサポートするようになりました。
SMREPAIR コマンド
は、コーナー/ベンドレリーフ、ジャンクション、マイター機能を保持するようになりました。モデルの既存の参照面が保持されます。ゼロ半径の誤った曲がりは修復され、可能な限り最小限の内部半径を選択します。未展開モデル上の誤った位置にあるフォームフィーチャーは修復されます。
SR65105
SR75281
シートセットのパフォーマンス
ファイルアクセスの数を減らすことによってシートセットのパフォーマンスが向上しました。ネットワーク環境では大きな問題となっていました。
SR77138
ベタ塗り潰しハッチングのパフォーマンス
ソリッドハッチパターンの内部表現が再設計され、メモリ要件が大幅に削減され、処理速度が大幅に向上しました。
SR76554
STRUCTUREPANELOPEN & STRUCTUREPANELCLOSE
構造パネルを開閉するコマンドが追加されました。
TEIGHA
は Teigha version 4.3.0 にアップグレードされました。
一時トラッキング
一時トラッキングでは、"TK"を入力するか、"スナップ"ツールバーの"一時トラッキングポイント"アイコンをクリックする必要がありました。より速い代替手段として、マウスの中ボタン(またはホイール)をクリックして一時的な追跡点の作成を有効にすることができます 一時的なスナップトラッキングポイントは色付きの軌跡を残し、トラッキングはXY平面に限定されず、任意の方向で使用でき、ダイナミック寸法が利用可能です。
文字スタイルエクスプローラ
「フォント名」と「実際に使用されているフォント」の列は「保存されたフォント」と「見つかったフォント」に置き換えられるようになりました。
置換または欠落したフォントは、「検出されたフォント」列に赤色で表示されます。
置換についての情報を含むツールチップを追加しました:「置換フォントがFONTALTで置換されました。」または「FONTMAPを使用して置換されました。」
-STYLEコマンドのスタイルリストの出力は、ソースフォントが置換された場合に拡張されるようになりました。
24/7へのアップロード
「3Dオンラインビュー用のデータファイルを含める」チェックボックスと「アップロード後に削除する」チェックボックスを削除しました。これらのデータファイルの生成がサーバー上で行われるようになったため不要になりました
ビュー更新
生成された作図ビューの回転角度は、ビュー更新の後も保持されるようになりました。
SR75749
外部参照クリップ
'反転'オプションが追加されました。
SR45913
SR76149
修正
2D拘束
ポリラインに拘束があるとき、中点の拘束を作成できなかった問題を修正しました。
SR77807
パブリッシュ
「背景」オプションを使用せずにレイアウトをパブリッシュするとき、図面にフィールド内の数式を含む表が含まれているとアプリケーションが不安定になることがあった問題を修正しました。
SR77879
表示
アンチエイリアシングが使用されていた場合、塗り潰しハッチングの三角形分割エッジが見えていた問題を修正しました。(ANTIALIASSCREEN > 1)
文字スタイル
新しい文字スタイルを作成したとき、現在選択されているテキストスタイルが外部参照文字スタイルだった場合は、新しく作成された文字スタイルをカレントに設定できなかった問題を修正しました。
SR67479
ツールパレット
'ツールパレットにブロックを追加'がネットワーク上のフォルダーに対して、正しく動作しなかった問題を修正しました。
SR70216
ツールパレット
CECOLORが、ツールパレットから_COLORコマンドを起動して変更された場合には保存されなかった問題を修正しました。
SR71881
BRICSYS 24/7 - CHAPOO
一部残っていた CHAPOO の文字を Bricsys 24/7 に修正しました。
翻訳
SR77858
SR78034
SR78041
SR78203
開始ダイアログ
.dstファイルをダブルクリックして起動したとき、[開始ダイアログ]表示が省略されなかった問題を修正しました。
SR75823
CLOUDOPEN
CLOUDOPENを使用して図面ファイルを開いたとき、新しい図面が必ずしもアクティベートされないことがあった問題を修正しました。
SR78060
SR78061
ポリライン
幅値の入力中は、ダイナミック寸法表示が抑制されるようになりました。
SR78039
隠線
非常に大きなオブジェクトの隠線処理計算中にクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。
SR78050
メカニカルブラウザ
メカニカルブラウザのプロパティのサブパネルが時々パネルの下に折りたたまれます。 このようなとき、サブパネルが自動的に復元されるようになりました。
SR77638
プロパティパネル
挿入された窓またはフォームフィーチャのパラメータが、壁面または板金のフランジ面が選択されたときに予期せず表示されることがあった問題を修正しました。
翻訳
メカニカルブラウザに表示される3D拘束引数のタイプが翻訳できなかった問題を修正しました。
SR78167
アセンブリ設計とパラメータ構成要素
配列複写 コマンド
パラメトリックコンポーネントの挿入に適用されたときに空の配列を生成する問題を修正しました。
SR68797
INSBASE 設定
部品定義図面に適用されると、多くの場合、部品挿入の望ましくない変更が発生する問題を修正しました。
BMLOCALIZE コマンド
パラメトリックコンポーネントに適用されると、その後のBMUPDATE呼出し時に3D拘束が失われることがある問題を修正しました。
BMUPDATE コマンド
パラメータを変更することによって修正された3Dソリッドオブジェクトがある場合に、コンポーネントに無効な拘束を生成する問題を修正しました。
板金
フォームフィーチャは、パラメトリックコンポーネント内で使用されると再計算されませんでした。または、ローカルコンポーネントの作成時に失われる可能性がある問題を修正しました。
標準パーツ
標準パーツの定義は、挿入が実際にキャンセルされても図面に残ってしまう問題を修正しました。
BIM
壁を2つに分割したドアや窓を動かすと、開口部が不正確に修正される問題を修正しました。
BIMINSERT
BIM挿入中に寸法を更新すると、間違った単位が使用される問題を修正しました。
SR76980
板金
リリーフを作成によって作成されたコーナーリリーフフィーチャーがモデルの変更に正しく応答せず、パラメーターが変更される問題を修正しました。
SR72133
SR72540
SR73052
境界検出
検出された境界では、円弧が望ましくなく逆転になる可能性がある問題を修正しました。
画層パネル
図面間の変更時に変更された列の幅を保持しない問題を修正しました。
PDF出力とPDF印刷
pdfへの出力中に光源が無視される問題を修正しました。
相対的な極トラッキング
最初にスナップされた図形を考慮しない問題を修正しました。
SECTIONS
望ましくない背景ジオメトリが、交差境界のジオメトリの前に配置される問題を修正しました。
表示スタイル
[表示スタイル]ツールバーコントロールは、[プロパティ]パネルが開いている間だけしか入力できない問題を修正しました。
-REFEDIT
-REFEDITはBINDTYPEを無視し、1に設定する問題を修正しました。
SR16883
極
"from"オプションが指定されていると、極トラッキングラインが表示されない問題を修正しました。
SR30248
ビューポート設定
尺度オプションを使用すると、選択したビューポートがハイライト表示されまない問題を修正しました。
SR41104
表
最小行の高さは、表スタイルではなくセル内容の実際のテキストの高さに基づいていた問題を修正しました。
SR49946
COMMUNICATOR - PMI
製品および製造情報の読み込みモード選択の設定が追加されました。
0 - PMIを読み込まない
1 - グラフィカル情報としてPMIを読み込む(デフォルト)
2 - PMIをセマンティック情報として読み込む
3 - グラフィカル情報とセマンティック情報の両方としてPMIを読み込む
SR51681
押し出し
大きな座標に配置されたポリラインを押し出すときに3Dソリッドの代わりにサーフェスを作成していた問題を修正しました。
SR62012
パージ
孤立したDGNの線形データを消去するための "孤立データ"オプションが追加されました。
SR64832
検索/置換ダイアログ
図形が選択された後、検索/置換コンボ選択文字列がリセットされる問題を修正しました。
SR66973
文字
一部の文字では、スペース文字の代わりにアンダーライン文字が表示される問題を修正しました。
SR67225
外部参照
ワイルドカード文字を含む名前の外部参照 @#?[] - のデタッチ、アンロード、またはバインドできない問題を修正しました。
SR67464
パブリッシュ
パブリッシュ時に図面が開いていない場合、シートセットフィールドが更新されない問題を修正しました。
SR68367
ダイナミックブロック
不均一かつマイナスにスケーリングされたブロック内にネストされたダイナミックブロックのパラメータは、ブロックが分解された後、デフォルトにリセットされる問題を修正しました。
SR68521
編集
2Dワイヤーフレーム以外の表示スタイルを使用すると、寸法テキストまたは表コンテンツを編集するときに、元の文字が編集文字とともに半透明モードで表示される問題を修正しました。
SR69071
翻訳
さまざまな翻訳項目を修正しました。
SR70264
SR76534
SR76538
SR76613
SR76614
SR76738
SR77764
76912
UCS
UCSは、コマンド中にビューポートを切り替えるときにロックされない問題を修正しました。
SR70649
SR74992
寸法
寸法のDIMPOSTが "\X?"に設定された後、直径と半径の寸法の寸法文字が正しく配置されない問題を修正しました。
SR71720
ビューポート
フリーズした画層を含む非アクティブなビューポートとオーバーラップしている場合、ビューポートをアクティブにできない問題を修正しました。
SR71984
WNDLTABS, SHOWDOCTABS, DOCTABPOSITION
WNDLTABS, SHOWDOCTABS, DOCTABPOSITION システム変数は、読み取り専用ではなくなりました。
SR72079
属性
複数行の属性の変換が正しくない問題を修正しました。
SR72779
SR75352
レイアウト書き出し
注釈尺度を持つビューポートの図形が適切に書き出しされない問題を修正しました。
SR72826
外部参照
最適化された外部参照パスの解像度により、多数の外部参照が添付された図面の読み込みと処理が高速化されるようになりました。
SR73171
ビューポート画層管理
次の新しいオプション: Color、Ltype、LWeight、TRansparencyは、現在のレイアウトからのみビューポートを変更します。
オプション「新規フリーズ画層」のエラーを修正: アクティブなレイアウトのビューポートでのみ新しい画層をフリーズし、すべてのレイアウトでフリーズしない問題を修正しました。
ビューポートの選択中にオプション "eXcept Current"が追加されました。
SR73442
マスプロパティ
マスプロパティが、MassPropAccuracy設定の変更で再計算されない問題を修正しました。
SR73470
DGN
孤立したDGN線種データを含む図面を開くことができない問題を修正しました。
SR73535
ポリライン編集
UCSがWCSと異なり、ポリラインと線がUCS XY平面にある場合にラインをポリラインに正しく結合する「結合」オプションが修正されました。
SR73748
計測
「ウィザードを使用する」オプションが使用された場合に、新しい図面はMEASUREMENTおよびINSUNITSの値が正しくない問題を修正しました。
SR73822
分解
ブロック参照に含まれるグループは、ブロック参照が展開されたときに(匿名グループとして)維持されるようになりました。
SR63741
SR73885
印刷
ユーザー提供のctbプロットスタイルテーブルを読み取ることができない問題を修正しました。エラー:「無効なファイル形式」
SR73981
ダイナミックブロック
ユーザーパラメータは[プロパティ]パネルに表示されませんでした。
SR74352
ツールパレット
toolpalettesファイルはツールに関する完全な情報とともに保存され、カスタムレコードデータの損失を防止するようになりました。
SR74386
翻訳
ロシア語版では、AREAUNITS、VOLUMEUNITS、およびMASSUNITSのデフォルト値が正しくありませんでした。
SR74439
ツールパレット
ツールパレットがTOOLPALETTEPATHに設定されたパスに保存されない問題を修正しました。
SR74507
表示
ビュー変換行列の値が非常に大きい場合、一部の図形が表示されない問題を修正しました。
SR74977
寸法分割
寸法の延長線を分割する事ができない問題を修正しました。
SR75027
ANNOTATIVEDWG
注釈DWG図面に他の注釈オブジェクトがない場合は、DWGを1に設定することしかできなかった問題を修正しました。したがって、最初の注釈オブジェクトが作成されるとANNOTATIVE DWGは0に設定されます。
SR75246
フィールド
平方フィートの書式設定("qf"書式設定コード)が修正されました。ビューポートカスタムスケールを参照して、オブジェクトフィールドに余分な文字"%"が表示されていました。
SR75250
SR75746
表示順序
図面エクスプローラーのブロックをドラッグアンドドロップしても、ブロック内の表示順序が保持されない問題を修正しました。
SR75368
開く
ユーザー提供の図面を開くときにクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR75617
クワッド
カスタマイズダイアログでユーザー定義ツールを削除することができない問題を修正しました。
SR75630
レイアウト書き出し
図面ビューとして生成されたモデルビューポートでは、モデル図形のみをエクスポートするよう修正しました。
SR75641
干渉
3Dソリッドを含む非一様にスケーリングされたブロックが、クラッシュを引き起こす問題を修正しました。
SR75740
ロード
無効または不適切な.shx「シェイプ」ファイル(ESRIシェイプファイルなど)を読み込むと、クラッシュが発生する可能性がある問題を修正しました。
SR75760
表示
マウスを動かしている間、クロスヘア/ピックボックスの一部が欠けていたWindows DWMバグを修正しました。
SR75778
パブリッシュ
名前の変更または削除されたレイアウトを参照するシートセット(.DSTファイル)のパブリッシュが改善されました。パブリッシュは最初にレイアウトを名前で見つけようとし、次にハンドルで見つけるよう修正しました。レイアウトが見つからない場合、関連するシートは公開されたシートから除外されます。
SR75886
DWGファイルの関連付け
いくつかのファイル形式のハンドラとしての "bricscad.exe"の再登録が改善されました。コマンドハンドラは、そのインスタンスがまだ登録されていない場合は実行中のbricscad.exeに変更され、ユーザのカスタマイズは保持されます。
SR75936
マテリアルマッピング
マテリアルマッピングの "マッピングをコピー"オプションは、ユーザーが面からマッパーをコピーしようとしたときに機能しない問題を修正しました。
SR75977
翻訳
ショートカットが壊れている場合は、プロンプトメニューから正しいショートカットがコマンドラインに送信されるようになりました(LineTypeなど)。
SR76045
注釈文字
プロパティパネルを使用して文字スタイルを変更したときに、注釈文字および文字の高さが正しく設定されない問題を修正しました(これらの図形の現在の注釈尺度を考慮しません)。
SR76054
マルチテキスト
極端な数のシェイプファイルエントリを含む図面でマルチテキストダイアログを開くと、アプリケーションが応答しなくなる問題を修正しました。
SR76056
イメージクリッピング
画像境界上の最も近い点が境界点として採用さるようになりました。
SR76060
バックグラウンドパブリッシュ
レジストリシステム変数の実際の値(例:PLOTTRANSPARENCYOVERRIDE)は、バックグラウンドパブリッシュに渡されない問題を修正しました。
SR76096
CMDECHO
CMDECHO設定に従うように、EXTRUDE、REVOLVE、SWEEP、CHSPACE、PROJECTGEOMETRY、PSETUPINを修正しました。
SR76118
ポリゴンメッシュを元に戻す
UNDOコマンドが変換のために実行された後、変換された(移動された、回転されたなどの)ポリゴンメッシュの初期位置を復元するために再描画が必要だった問題を修正しました。
SR76129
IFC
IFCインポート中のクラッシュを修正しました。
SR76131
フィールドと表の式
LUNITSは、フロート番号とフォーマットが適用されていない表式とフィールドの表示に影響する問題を修正しました。
SR76141
印刷
ビューポートのクリップ境界を含むユーザー提供の図面を印刷中にフリーズが発生する問題を修正しました。
SR76254
PDF 検索可能な文字
BricsCADによって生成されたPDFファイルには、検索可能な文字が重複していたため、一部のOCRアプリケーションが混乱していました。この動作はレビューされ、適応されています。
ユーザーが書き出し文字 AsText を設定すると、表示可能なテキストはすでに検索可能なので、検索可能なテキストはまったく書き出されない問題を修正しました。
ユーザーが書き出し文字 AsGeometry を設定すると、検索可能なテキストがテキストのジオメトリ表示とともに透明に書き出される問題を修正しました。
PDF画像として書き出しをトリガーするビューモード(例えば、ビジュアルスタイルのモデリング)が使用されている場合、文字は画像の上に透過的にエクスポートされる問題を修正しました。
SR76342
印刷ダイアログ
尺度線の太さやプロットスタイルテーブルのような設定を変更すると、印刷ダイアログでページ設定が「なし」に切り替わらない問題を修正しました。
SR76353
スナップ
近くの図形が多数ある場合の処理の拒否を避けるためにスナップが修正されました。
SR76421
ネストされた外部参照
表示オブジェクト(MTFLAG 1)のマルチスレッド再生成を使用すると、ユーザー提供のネストされた外部参照図面のセットをロードしている間に断続的なクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR76486
BIMSECTIONS
交差点のハッチングの色は、デフォルトのBIMSECTIONS設定ではByLayerに設定されます。
SR76531
表示
antialiasscreenを1と異なる値に設定した場合、グラデーションハッチングに対して、三角形分割エッジに望ましくない表示が発生する問題を修正しました。
SR76560
AI_PROPCHK
動詞/名詞モードでAI_PROPCHKコマンドを実行すると、選択した図形が把握されない問題を修正しました。
SR76636
選択
PICKAUTOが1の時、すばやくクリックすると選択に失敗する問題を修正しました。
SR76660
マルチテキスト
マルチテキストエディタでテストカラーを変更しようとすると、{}内の複数の同一カラーオーバーライドを持つ図形が誤動作する可能性がある問題を修正しました。
SR76771
レイアウト書き出し
DIMLFACが負の値を持つ寸法に不適切な寸法文字が作成される問題を修正しました。
SR76786
縦書きフォント
Windows 7では、一部のアジア文字の向きが垂直フォント(名前が@で始まるフォント)で正しくない問題を修正しました。
SR76788
ツールパレット
ツールパレットからブロックを挿入するときに表示順序が保持されない問題を修正しました。
SR76823
ロールオーバーヒント
ロールオーバーのツールチップを途中でクリックすると、不必要なプロパティ編集が開始される問題を修正しました。
SR76884
OLEリンク
OLEリンクソースを更新または変更すると、クラッシュが発生する可能性がある問題を修正しました。
SR76907
押し出し/回転
押し出しおよび回転コマンドの入力として境界を使用するとクラッシュが発生する問題を修正しました。(これは3D拘束 押出しおよびダイレクト 回転では問題ありません)。
SR76962
パブリッシュ
読み込んだページ設定でシートをパブリッシュするとエラーが発生する問題を修正しました。
SR77142
スナップマーカー
図形スナップマーカーが、ズーム操作で同時に図形上にマウスを移動した場合に消え、スナップツールチップのみが残る問題を修正しました。
SR77189
外部参照
byObjectビジュアルスタイルのセクションオブジェクトを含む外部参照図面をロードする際にクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR77232
表示
4つの頂点を持つ、くぼんだクリッピングポリゴンに対して、クリッピングされたブロック参照が正しく表示されない問題を修正しました。
SR77427
画層エクスプローラ
画層をある図面から別の図面にコピー/貼り付けた後、画層リストは新しい画層で更新されない問題を修正しました。
SR77472
アプリケーション
面積
アプリケーションコードでAREAコマンドを使用すると、不要な改行/改行がコマンドラインプロンプトに表示されていた問題を修正しました。
SR77760
DEL シェル・コマンド
に引数が指定されていない場合、欠落している引数が'*'と解釈されてしまっていた問題を修正しました。
SR78132
メニュー
Lispリアクター内から新しいツールバーボタンイメージを設定すると、ツールバーが非表示になることがあった問題を修正しました。
SR77530
リボン
特定の条件では、分割ボタンのメイン画像が表示されませんでした。
SR75388
SR76547
LISP COM
新しいdwg 2018形式へのCOM enums 'ac2018_dwg'(64) 'ac2018_dxf'(65)と 'ac2018_Template'(66) が追加されました。
SR77608
LISP
'on_doc_load.lsp'内に記述されたLispコードを使用して BricsCADの起動時に作成された画層が、画層のプルダウンメニューに表示されなかった問題を修正しました。
SR76926
LISP
エクスプレスツール API関数 (acet-appid-delete) が追加されました。
LISP
部屋に関する BIM API関数が追加されました:
(bim:get-allrooms)
(bim:get-room name)
(bim:get-roomisvalid EnameOrVlaObject)
(bim:get-roomident roomObject)
(bim:get-roomname roomObject)
(bim:get-roomarea roomObject)
(bim:get-roomdescription roomObject)
(bim:get-roomdepartment roomObject)
(bim:set-roomname roomObject name)
(bim:set-roomdescription roomObject description)
(bim:set-roomdepartment roomObject department)
(bim:create-room EnameOrVlaObject name)
(bim:create-associativeroom refPoint planeNormal name)
(bim:get-roomassignedstory roomObject|EnameOrVlaObject)
(bim:get-roomassignedbuilding roomObject|EnameOrVlaObject)
(bim:set-roomassignedstory roomObject|EnameOrVlaObject building story)
(bim:set-roomassignedbuilding roomObject|EnameOrVlaObject building)
(bim:set-roomunassignedlocation roomObject|EnameOrVlaObject)
BRX
関数 acedGetCName() で、内部コマンドだけでなく、コマンドグループからコマンド名を取得できるようになりました。
SR7994
.NET
ProgressMeter.Start() で進捗メーターのラベルが表示されなかった問題を修正しました。
SR77762
プロファイル初期化
スクリプトファイルを使用した初回 bricscad.exe の起動時に、初期プロファイルが存在しない場合デフォルトプロファイル "Default"を生成するようにしました。
SR77415
GRIPS
グリップ設定用にレジストリに書き込まれた値は互換性があります(V17では2より大きい値を使用できます)。
AUTOLOAD
自動起動ファイルの読み込みに関連するタイミングの問題は、図面がコマンドライン引数またはドラッグアンドドロップで開かれたときに発生しました。これを修正しました。
SR75443
SR75547
SR75561
BRX
IAcadUtility::getXxx() のユーザー入力関数での誤った動作を修正しました。
SR77134
BRX
いくつかのユーザー提供の3Dソリッドの分解が失敗する問題を修正しました。
SR75582
BRX
drag()を呼び出さずにAcEdJig::acquirePoint()を直接呼び出すと、kGovernedByOrthoModeやその他の入力コントロールフラグが無視さる問題を修正しました。
SR31741
BRX
AcDbSurface図形の変換時にAcDb3dSolid::createFrom()がeInvalidInputを返す問題を修正しました。
SR75660
BRX
リファクタリングされたOdDbSortentsTableコードは、ほとんどの操作(上へ/下へ、上側/下側、relativeOrder)の3?6倍のパフォーマンス改善しました。
SR32284
BRX
無効なコマンド入力は、エラーを表示してPAUSEを続行するのではなく、PAUSEをキャンセルする問題を修正しました。
SR34555
BRX
AcDbRasterImageDef::entityCount()に、消去されたイメージがカウントに含まれている問題を修正しました。
SR71730
BRX
AcEdJig::acquireAngle()は、コマンドラインで入力された角度値を無視する問題を修正しました。
SR77566
BRX
OdDb3dSolid::getSection()は、ユーザー提供のサンプル・ケースのすべてのセクションを戻さない問題を修正しました。
SR75030
BRX
カスタムジグコマンド(コマンド "MYJIG")を呼び出すと、ジグが終了した後に予期しないマウスボタン入力が画面上に生成される可能性がある問題を修正しました。
SR77147
BRX
acedMenuCmd("Ggroup.item=") 構文で指定されたメニュー項目は、大文字と小文字が区別されなくなりました。
SR76828
BRX
acedMenuCmd("Pn.n=!")を呼び出すと、メニュー項目にチェックマークが追加されない問題を修正しました。
SR76828
BRX
AcApDocManager::appContextNewDocument() はテンプレートファイル名のTEMPLATEPATHフォルダを検索しない問題を修正しました。
SR76553
BRX
カスタムの右クリック・コンテキスト・メニューにより、右ボタンが放されたときにacedGetPoint()が途中で終了する問題を修正しました。
SR76151
BRX
カスタム図形を選択してUCSを設定すると、失敗することがある問題を修正しました。
SR76033
BRX
AcBr::ErrorStatus AcBrFaceLoopTraverser::setFace(const AcBrShellFaceTraverser) を実装しました。
SR47743
BRX
ポイント履歴フラグeGrippedは、グリップ上を移動するときに、AcEdInputPointMonitor::monitorInputPoint()で断続的にのみ指定される問題を修正しました。
SR72172
BRX
AcApDocument::formatForSave()は、SAVEおよびSAVEAS操作中に誤った保存バージョンを報告する問題を修正しました。 AcApDocManager::setDefaultFormatForSave()を修正しました。AcApDocManager::defaultFormatForSave()およびAcApDocument::getDwgVersionFromSaveFormat()を実装しました。
SR74950
BRX
AcDbCurveから派生したカスタムクラスのsubGetGripPointsメソッドが空のグリップを返す問題を修正しました。
SR74978
BRX
AcDbSpatialFilter::isInverted() と AcDbSpatialFilter::setInverted() を実装しました。
SR75127
SR77428
BRX
AcDbSpatialFilter::queryBounds() を実装しました。
SR77201
BRX
ジグ入力フラグAcEdJig::kDisableDirectDistanceInputがサポートされるようになりました。
SR75350
BRX
アクティブなAcDbObjectOverruleがPASTECLIPコマンドの実行中にクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
SR75445
BRX
複数のフラグが設定されていると、ビットコード化されたAcDbMaterial::channelFlags()の戻り値が間違っている問題を修正しました。
SR75696
BRX
acdbDisplayPreviewFromDwg()で表示される描画サムネイル画像の画質が向上しました。
SR75801
BRX
acedTrans()を使用して特定の図形のECSに変換したり、ECSから変換したりすると、非標準の法線を持つAcDbLine図形に対して誤った結果が返される問題を修正しました。現在、WCSは常にAcDbLine図形に使用されています。
SR75864
BRX
AcDbSurface::createInterferenceObjects() を実装しました。
SR75898
BRX
AcEdInputPointMonitor::monitorInputPoint()オーバーライドからAcEdInputPoint::document()を呼び出すと、現在開いているドキュメントのAcApDocumentインスタンスが重複する可能性がある問題を修正しました。
SR75978
BRX
CAdUiPaletteSet::AddContextMenuItems()で追加されたカスタムパレットタブのコンテキストメニュー項目を選択しても、WM_COMMANDがパレットセットウィンドウに送信されない問題を修正しました。
SR76193
BRX
BMMECHを実行した後、AcConstraintsGroup::addConstraint()が失敗する問題を修正しました。
SR76365
BRX
Destructor デストラクタAcPlObject::~AcPlObjectがエクスポートされず、リンカエラーが発生する問題を修正しました。
SR76375
BRX BModeler
ブーリアン演算で許容誤差に関連する欠陥が修正されました。
SR76523
BRX BModeler
セクショニング中にBModelerWrongの面がBODYに追加される問題を修正しました。
SR76863
BRX
AcApDocManager::setCurDocument()が、ドキュメントをアクティブ化していないときにdocumentBecameCurrent()を発生させない問題を修正しました。
SR76552
BRX
AcDb3dSolid::getSubentMaterial() メンバー機能を実装しました。
SR76673
BRX
フローティングパレットが、クリックしたりロールアウトしたりしても、他のフローティングパレットの後ろに残ることがある問題を修正しました。
SR76838
BRX
AcDbPolyline::reset()がポリライン法線をZ軸にリセットしない問題を修正しました。
SR76916
BRX
AcDbSubDMesh::getSubDividedFaceArray(), AcDbSubDMesh::getSubDividedVertices(), AcDbSubDMesh::computeSurfaceArea(), AcDbSubDMesh::computeVolume() を実装しました。
SR76936
BRX
RTTを提供しないAcEditorReactorの派生クラスでクラッシュを引き起こす可能性のある問題を修正しました。
SR77016
BRX
AcDbUnderlayReferenceに欠けている機能を実装しました。
SR77026
BRX
CadUiTabMainDialogに無効なタブの子ダイアログを追加した後、子ダイアログはアクティブ化されない問題を修正しました。
SR77125
COM
スタートアップのCOM登録が、ユーザーごとの登録(HKLMではなくHKCU)に変更され、昇格された権限を必要とせずにサイドバイサイドインストールが機能するようになりました。
COM
get_Arrowhead1Type()とget_Arrowhead2Type()がDIMSAHを尊重しない問題を修正しました。
SR76293
COM
VT_BSTR|VT_BYREF形式では、VT_BSTRのみが受け入れられたとき、IAcadUtilityユーザー入力関数はプロンプト文字列を認識しない問題を修正しました。
SR77134
COM
スクリプトを使用したCreateObjectを使用してBricsCADを起動しても、フローティングツールバーが表示されない問題を修正しました。
SR77009
COM
Plot.PlotToDeviceがPrint As PDF.pc3でクラッシュする問題を修正しました。 また、プロットオプション付きの他のデバイスでは、通常の.pltファイル選択ダイアログを使用するようになりました。
SR76399
CUI
メニューコマンドのビットマップが16x15で正しく表示されず、16x16に拡大される問題を修正しました。
SR77481
CUI
acad ID ML_EDIT_ADD、ML_EDIT_DELETE、LAYSTATEのCUIアイコンマッピングが追加されました。
SR70761
CUI
リソースのみのDLLでのPNGラスタイメージのサポートが追加されました。
SR75709
DCL
multiple_select属性が有効なリストボックスタイルでは、マウスがダイアログの外に放されたときにドラッグによる選択が機能しない問題を修正しました。
SR68021
DCL
DCLリストボックスの「タブ付き」列幅が無視される問題を修正しました。
SR77590
DCL
Enterを押したときに、フォーカスを持っていたアクティブなタイルはデフォルトのボタンをトリガーしない問題を修正しました。 以下が修正対象:popup_list、radio_button、toggle。
SR25734
DCL TOOLTIP
TOOLTIPA edit_boxに追加されたツールチップ(tool_tip属性を使用)は、edit_boxの一部にのみ表示されました。edit_boxが無効になっている場合(グレーアウト、"is_enabled = false")、edit_boxのすべての部分にツールチップが表示される問題を修正しました。 実際、内部的にはツールチップはedit_boxのコンテナ(パネル)にのみ適用され、編集フィールドやコンテナ内のラベルには適用されませんでした。 同じツールチップをラベルと編集フィールドにも適用することで修正されました。
SR76253
LISP
関数(entget(car(nentselp)) '("*"))を使用して挿入の上にある属性を選択できない問題を修正しました。
SR76239
LISP
(acet-geom-object-point-list)機能が修正され、互換性が改善されました。
SR76414
LISP
getxx: ?が、プロンプトメニューの有効なショートカット文字と見なされるようになりました。
SR73635
LISP
メインメニューバーからメニューを表示するために(menucmd "P1=*")を使用すると、常にカーソル位置にメニューが表示される問題を修正しました。
SR76639
LISP
1.0e-13より小さい倍精度数値は "0.0"として出力されるようになりました。(コマンドラインまたはファイルへの出力の場合、変数のバイナリ値は変更されません)。
SR76100
LISP
すべてのプラットフォーム(DOSLibと互換性がある)に(dos_command filename)と(dos_fileex filename [mode])の機能が追加されました。
LISP
ファイルが完全修飾パスで指定されている場合、(findfile)および(load)のパフォーマンスが改善されました。
LISP
Unicode文字と文字列(0xFFより上の文字コード)を適切に扱えるように、(ascii)と(chr)関数を修正しました。
SR76180
LISP
Lisp C:XXXコマンドを実行すると、コマンドが再定義された場合に特定の条件下でクラッシュする問題を修正しました。
SR76121
LISP
特定のコンテキストで(inters)関数が失敗する問題を修正しました。
SR75753
LISP
追加されるべきでない一部の内部(LISP)スタートアップコードがコマンド履歴に追加される問題を修正しました。
SR75828
LISP/COM
サポートされていないsaveType値が指定された場合、/COM(vla-put-saveAsType) / put_SaveAsType()はエラーをトリガしない問題を修正しました。
SR75917
LISP/SDS
(entdel)とsds_entdel()が、空でない辞書を消去する問題を修正しました。
SR74663
MENU
メニューマクロ終了時の^PがMENUECHOの値に影響を与えなくなりました。
SR72166
MENUECHO
メニューマクロ内のインライン^PがMENUECHOの値に影響を与えなくなりました。
SR72561
MENU ICONS
ICONSBMPラスタイメージのサイズが正しく調整されない問題を修正しました。
SR64257
.NET
LayerStateMasks列挙体にTransparency定数を追加しました。
SR73325
.NET
非ダイナミックブロックの場合、BlockReference.DynamicBlockReferencePropertyCollectionがnullだった問題を修正しました。
SR76093
.NET
Drawable.DrawableTypeプロパティ名(Drawable.drawableTypeでした)の大文字小文字を修正しました。
SR76091
.NET
Database.CurrentSpaceIdは、モデル空間ビューポートがTILEMODE 0でアクティブな場合、モデル空間IDを返すようになりました。
SR76092
.NET
新しく作成されたRasterImage図形には、正しいデフォルト表示オプションフラグが設定されていない問題を修正しました。
SR75930
.NET
Database.AttachXrefおよびDatabase.OverlayXrefは、直ちに外部参照をロードするようになりました。
SR75500
.NET
選択フィルターのDxfCode.XDataStartでSelectAllがeInvalidResultBuffer例外をスローする問題を修正しました。
SR74562
.NET
Editor.GetInteger()プロンプト中にワークスペースツールバーを使用してワークスペースを切り替えると、その後のクラッシュが発生する問題を修正しました。
SR76052
.NET
Entity.IntersectWith()を使用してDBPoint図形との交点を取得するためのサポートが実装されました。
SR75784
.NET
Bricscad.ApplicationServices.LockDocument() が作業データベースを元に戻す問題を修正しました。
SR72217
.NET
Bricscad.ApplicationServices.Document.Database.SaveAs(..)がeCantOpenFile例外をスローする問題を修正しました。
SR74953
.NET
欠けているメソッドをBricscad.PlottingServices.PlotProgressDialogクラスに追加しました。
SR68446
SR72702
SR75280
.NET
SaveComplete中に一時データベースでDatabase.SaveAsを呼び出すと、ドキュメント名が変更される問題を修正しました。
SR75667
.NET
DocumentManager.MdiActiveDocumentを現在アクティブなドキュメントに設定すると、例外がスローさる問題を修正しました。
SR76447
.NET
Editor.PointMonitorイベントが、最後に追加されたイベントハンドラのみを起動する問題を修正しました。
SR76641
TX
BricsCAD Classicに、管理対象モジュールをロードすることができないようになりました。
SR76185
PICKSTYLE
PICKSTYLE = 0 の時、SelectionPreviewからグループ図形を削除できない問題を修正しました。
SR43758
SR75255